イングランドB代表 1-2 ベラルーシ
オーウェンのことが気になって、イングランドB代表vsベラルーシのWCウォームアップマッチを見た。イングランドのB代表はA代表のリザーブ・マッチ的なもので、かつてはガスコインが見い出され、本番で大活躍した。FWを除きほぼ布陣の固まっているイングランドではあるが、そんな興味もあった。

オーウェンは見せ場こそ少なかったが、まずまず動けているようだ。りばぽつながりでは、クラウチはエリクソンまでもがジェラードのFW起用をほのめかす発言をしたのもうなずけるかな。ただ戦術的に重要な役割を担っていて、とくにポストプレーが効果的。ラファと同じように使いたくなるのも無理はない。グリーンが怪我をしたようだけど、カーソンは本大会に出れるのだろうか。

で、噂のウォルコットが60分過ぎにオーウェンと交代出場。まだ体は出来上がっていないようだけど、スピードと切れで勝負するタイプで、仕掛ける姿勢、仕掛け方とも好感。プレミア未出場なのに堂々としていて、1本の惜しいシュートで才能の片鱗を披露したというところか。

ところで、ベラルーシは旧ソ連の流れを感じさせる組織プレーが印象的だった。前線からのプレスでボールを奪い、シンプルにサイドに展開して速攻という形があり、一つ一つのプレーに狙いを感じた。B代表とはいえイングランドのスピーディかつ大きな展開にも対応できており、ときにはDFへの鋭い寄せで度々高い位置から攻撃をしかけていた。

あとこれはイングランドにもいえることだけど、ポストプレーをうまく使って全体を押し上げているなと。楔のパスの出し手も特定の選手に偏っておらず、DFからも何本か鋭いパスが出ていた。欧州予選で5位だったがしっかりとしたフットボールで、もし戦えば日本は苦労するだろうな。

# 備忘録
とある甲府の練習風景のレポ(U-KS Loggin')
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by heppoko_zephyr | 2006-05-27 00:00 | 欧州フットボール


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