ウォームアップ・ゲーム
○イングランド3-1ハンガリー

両チームともがガンガンに前からプレスを掛け合うが、こういうゲームは我慢比べになりやすい。やはりイングランドに分があったようで、ハンガリーが根負けしたかの印象。イングランドの2点はセットプレーからだったけれど、かなりの力の差を感じた。
この試合、イングランドは変形の4-4-1-1?前線からオーウェン、そして背番号9をつけたジェラードが並び、カラガーが4バックの前に位置する。りばぽのアカデミー出身選手が3人同時に先発した!ベッカムのFKにジェラードが頭で反応し、クラウチが3点めをやわらかいタッチからゴール隅に流し込む。これでオーウェンがゴールしていれば最高だったな(笑)
ジェラードのセカンドトップとカラガーは正直微妙だと思ったが、ランパードらの飛び出しを生かしたいう意味では機能していたのかも。本大会の先発メンバーが興味深い。


○スイス1-1イタリア

スタジアムの歓声だけの映像だった。自然に発せらる歓声や拍手といった観客の反応がゲームを盛り上げていく。こういうものを見てしまうと実況・解説なんていらないと感じる。せっかくフットボールの本場の一つ、ドイツでWCを開催するのだから、こういうスタイルの中継があってもよいのにな・・・。
観衆の反応を聞いていて感じたことは、日本は、シュートを打って攻撃を終わらせること、ボールを奪うことへの賞賛が少なすぎる気がした。

イタリアはドイツ戦のような攻撃的な姿勢は皆無だった。開始早々に攻勢に出るスイスの逆を取ってゴールしたことがそんな流れを作ってしまったのかもしれないが、以前の守備的なサッカーに戻ってしまったようだった。それにしてもイタリアは相変わらずゲーム運びが巧いというか、ずるいというか・・・。ゲーム止めすぎ(笑)。
一方、スイスはよかった。かつてはドイツに似た手堅さを感じる国だったのに、このゲームでは攻守両面でアグレッシブさを強く感じた。ホームとは言えイタリアと互角に渡り合う。バランスがよく大きく崩れることはなさそうで、本大会はいいところまでいくかも・・・。
[PR]
by heppoko_zephyr | 2006-06-02 00:00 | 欧州フットボール


<< 日本 1-0 マルタ 日本 2-2 ドイツ >>