(´・ω・`)o彡゚ 甲府!甲府!
試合終了の笛が鳴った瞬間、おいらの周囲の甲府サポは意外なほどサバサバ。もちろん中には涙する人も、抜け殻のように座り込む人もいた。皆がそれぞれの形で再びJ1に再挑戦する強い意志を表しているようだった。

昨年ほどのインパクトはなくなってしまったが、依然としてJでは個性的で攻撃的なサッカーを志向する稀有な存在。そんな甲府の降格危機にいても立ってもいられず、ゴール裏の隅っこに潜り込ましてもらった(テレビに映ってたw)。

柏にとってはホーム最終戦。昨日のうちに契約満了選手が発表されていたが、「由紀彦」、「HIRAYAMA」といった降格後の苦しい時期を支えた功労者の弾幕が他の選手より高い位置に掲げられていた。かつてはJでもネガティブなイメージの強かったスタジアムもすっかりアト・ホームな雰囲気に。ゴール裏は変わらず昭和の雰囲気が漂っていて苦笑したけれど、2年前に屈辱にまみれた対戦相手とあって絶対に負けられないという気迫に溢れていた。

柏が外国人を欠いたこともあって、甲府のゲームだった。でもとくに前半は決定機にシュート以外のプレーを選択し、スローダウンしているうちに相手守備網にひっかかることがしばしば。ポストを2度叩いた不運もあったが、攻撃の芽を自ら摘んでしまうという今シーズンの甲府の典型的な姿という不満も。一方の柏は、カウンター以外に有効な攻撃の形を作れていなかったが、選手が変わってもシュートに至るイメージは共有されていた。2ゴールはいずれもカウンターの切れ味を強く感じた。守備はお互い前線からの激しいプレスに特徴があるが、柏の攻撃が直線的だとすれば甲府のそれは曲線的で、あまりに対照的なスタイルに戦術の妙を感じた試合でもあった。

今シーズンの甲府を一言で表現すれば、決定力不足。この試合でもアタッキングサードまでの構成力は見事で、メリハリの効いた柏の応援が完全に沈黙した時間帯も長かった。バレーは決してテクニックのあるFWではなかったが(練習を見ていてもアルベルトの方が巧いw)、あのフィジカルとスピードは甲府のスパイスになっていた。もっと早くから後半のようなサイドを使った縦にスピードのあるアタックやアーリー気味のクロスを意識していれば、ショートパスを中心とした甲府のオプションになっていただろうに…。

それで帰り道。ある甲府サポが「監督を代えてJ2で出直し、出直し」と言っていた。降格が決まってしまったので、当然のことながら大木さんの去就は微妙。でも個性的な戦術の監督を交代させると副作用も大きいわけで、今の選手のタイプで次の監督がすぐに結果を出せるかというと簡単じゃない。川崎のように数年かけて足元固めていくなら話しは別だけど、とくに甲府の場合は積極的な補強ができるほどの余裕はない。それと大木さんのサッカーだからメディアに取り上げられたり、ファンが増えた面もある。うまくJ1昇格という目標でまとまればいいけど、一度魅力的なサッカーを経験してしまうと…。おいらがどっかJ2クラブのGMなら大木さん引き抜いてみたいなw

(´-`).。oO(MRの雰囲気が変わってたような...日立台はおにゃのこの...)
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by heppoko_zephyr | 2007-11-24 00:00 | Jリーグとか


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