カテゴリ:Jリーグとか( 122 )
ありえない
千葉に変化の兆しが見えた。明らかに違っていたのは、まず選手のモチヴェーションが高かった。そして戦術面というか今まで出来ていなかっただけなのだろうが、相手ボールホルダーへのファースト・ディフェンスと攻撃時に意識して大きな展開を織り交ぜていたこと。ほんの少しだけりばぽの匂いを感じた。

朝からコンビニに買出しにいくと、某スポーツ紙の一面に浦和の記事が出ていた。ほんと勘弁してくれよと思う。

だいたいどうして先週地上波で肘打ちがすっぱ抜かれた闘莉王が試合に出ているんだ?川崎が質問書を出したという記事を見たが、代表にそんな選手がいたら拙いからお咎めなし、それともそもそも川崎の質問項目に加えなかった?
こんなことでは日本のサッカーは死んでしまう。蛮勇を奮う気概のあるライターがいればぜひ経緯を調べて発表して欲しいと願う。

そして試合後の騒動。グラウンドでは両チームの選手が揉みあい、スタンドではサポーター(と呼ばれる集団)が追随するかのように便乗し、ついには軟禁状態にまで発展したのだとか。
浦和の選手は審判に不満を持ちながら試合をしていて、それが伏線になったようなことが某紙のサイトに出ていた。個人的な印象になってしまうが、CWCに開催国枠が出来た辺りから浦和戦のレフェリングが乱れているように感じている。WCだって人気のある強国有利になりがちなので浦和のサッカースタイルに合わせたレフェリングくらいはありだと思っているが、ちょっと逆になったくらいで簡単に失点しているようでは…。メディアの報道内容にはいろいろ疑問もあるが、ちょっと見苦しくないかい?

最後にアウェイ・ゴール裏の騒動のこと。明らかに熱意が間違った方向に向かっているが、こういう人たちはクラブへの帰属意識が薄いのだろうか。仮にスタジアム内のことは熱さゆえの過ちということで当事者間で片付けたとしても、AC重慶のような軟禁状態にまで発展してしまうとクラブとサッカー界に恥をかかせることになる。
クラブ側も“club”を名乗るのであれば、こういう輩はクラブのメンバー、サポーターから排除する方向に向かわないとだめ。企業スポーツを応援してもらっているというスタンスなのかどうも対応が及び腰のように感じて仕方ない。
それとサッカー協会とJリーグ。過去に幾度か騒動が起こり、逮捕者まで出したことがある。にもかかわらず今回また同様の騒動が起こったいうことは、過去の処分が適切でなかったのだろう。サッカーそのもののを守るために、前例にとらわれることなく今回から厳正な対処をすべきだと思う。

(´-`).。oO(赤の社長さんに違和感...インテルなんとかスクデット...ファウラー...)
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by heppoko_zephyr | 2008-05-18 00:00 | Jリーグとか
( ̄^ ̄)ふーむ。。。
久しぶりに新潟の温泉宿でゆっくりしてきた。地元のテレビ局で中継していた京都戦を見ていたら、宿の女将さんが去年の天皇杯鳥栖戦のことをしゃべり始める。招待券で数回見に行っただけのライト層ともいえないこの人にとって、あの事件はかなりネガティヴな出来事だったらしい。

つい先日も鹿島が埼玉スタで馬鹿なことをやったらしいが、欧州なら間違いなく非難と軽蔑の対象になるだろう(ゼロックスでも乱入していたが処分された?)。新潟も鹿島も一部の人間が暴走したことだろうが、ライト層と呼ばれる人たちはサッカーにネガティヴなイメージを抱いてしまい、一度離れると簡単に帰ってこないもの。

それで試合のほうも、JFAレフェリーカレッジ出身の審判が自分的には不可解な笛を吹き続けて興醒め。この審判、協会が16年に開校した審判学校JFAレフェリーカレッジの出身らしいが、開幕戦のG大阪と千葉の試合でもかなり神経質な笛を吹いていた。FIFA基準だとかもっともらしい理屈を持ち出すんだろうけれど、自分はFIFA基準より数段厳しく感じる。今後こんな審判が増えると思うとぞっとするのだ。

*審判は皮肉を込めた表現です。普段はレフェリーと書きます。

(´-`).。oO(今日もまた勝てる気がしないとネガっておこう...)
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by heppoko_zephyr | 2008-04-22 00:00 | Jリーグとか
スカッとした
昨日のACLは、ある意味とてもG大阪らしいゲームだったと思う。

2シーズン前、攻撃的で楽しいサッカーを展開しながらも、リスクマネジメントを優先する浦和に優勝をさらわれたからだろうか。G大阪も昨年あたりからポゼッションを重視した分厚いパスサッカーから、守備を意識したサッカーに軸足を移しつつあるように感じていた。ただ攻撃的だったチームが自らの特徴を封印した結果はというと、昨季は開幕前の前評判を裏切る3位に沈んだ。

それでこのゲーム、このグループ最大のライバルと目される相手に早々に2点をリードされ、開き直ったのだろう。G大阪らしい小気味よいテンポのパス回しにバレーの縦へのスピードと前線をかき回す播戸が絶妙のアクセントになり、楽しかった頃のサッカーが戻ってきた(まあ似たようなシチュエーションが磐田戦でもあったがあまりに決定機を逃し続けたw)。これで遠藤とルーカスの関係がもう少し整理されて、攻守のバランスがとれてくればと期待してしまう。

どういうサッカーがよいが結論の出るものでもない。攻守のバランスが崩れたサッカーは無残だし、守備を重視する戦術も否定はしない。ただG大阪のチームカラーというかスタイル、そして現有戦力の特徴を生かそうとすると、こんなサッカーも悪くないし、むしろ向いているのではないのかなと。シーズン終了時に成績が落ちるのは、相手があることだから味仕方ない面がある。でもサッカーの内容で物足りなさを感じるのは…。

(´-`).。oO(PC初期不良で入院の悪寒...)
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by heppoko_zephyr | 2008-03-20 00:00 | Jリーグとか
1週間遅れで順位予想らしきもの
これまでの用途だけでは明らかにオーバースペックなPCを活用しようと、キャプチャボードを取り付けてみた。デジタル移行で数年後にはまた買い替えだろうと、今回はチープなものを購入したら… ヽ(`Д´)ノ

今季のオフは移籍マーケットが活発で、順位予想が難しい。例えば千葉は、日本独自の移籍システムの関係もあるが、なんと営業収入の3分の1程度の移籍金が動いている。日本も移籍市場のウェイトが高まってきたが、有力選手が資金力のあるクラブへ移籍する一方、下位のクラブには出場機会を求める金銭的負担の小さい選手が集まる。ただそれは選手の名前、つまりマネーゲームである程度の力関係が決まってしまう側面があるし、有力選手がベンチに座るリーグにはなって欲しくはない。
ビッグクラブはサポーターが満足する成績を残しつつ、どう選手の新陳代謝を進めていくか。一方で中小クラブはいかに独自性を発揮し、存在意義を具体化していくか。日本のクラブも本格的に困難な命題に立ち向かう時期に入ってきたと思う。

○ 優勝争い…浦和、川崎、鹿島、G大阪
4つのクラブが少し抜けていると思うが、決めてがなくほぼ一線。ただACLのGLの負担がなくなった浦和、川崎が中心か。浦和はCWCミラン戦での敗戦を受けてサッカーが変わるかと思っていたが、開幕戦はもっと根本的なところで問題があるような…。川崎の外国人FWは魅力だけど、どういう布陣でどうバランスさせるのだろう。まだ東京V戦しか見ていないが、7人で守って3人で攻めるというようなサッカーで、攻守とも連動性の面で影響が見受けられた。これが長引くようだと少し不安。鹿島が一番安定していると思うが、今の選手層でACLと二兎を追うのは少し辛いかも。G大阪はマグノの穴は簡単に埋まらないと思うので、今年は控えめにw。

○ 賞金圏争い・・・横浜M、名古屋、清水、柏、神戸、磐田、大宮、F東京、新潟
飛びぬけた優勝候補がいないが、このグループと上との差が縮まったかというと微妙なところ。外国人選手、とくに攻撃的なポジションの選手の出来や稼働率で順位が大きく入れ替わりそうで、チームの完成度次第では次のグループに吸収されるクラブも出てくるだろう。開幕戦を見た限りでは、名古屋、大宮、F東京に大きな変化を感じた。それぞれ形は異なっていても、攻撃的で面白いサッカーという方向性に好感。躓くことなく、この路線を継続していって欲しいなと。

○ 残留争い…京都、大分、千葉、東京V、札幌
なんとなく横一線のイメージで、団子状態のまま終盤にもつれ込みそうな予感。この中では比較的戦力補強がうまくいった京都を上位にしてみたが、関西のクラブへの期待込みw。大分は主力の移籍による打撃は最小限だったが、選手層が薄くなってしまった。でもこういうクラブから新しいタレントが出てくることも楽しみの一つで、シャムスカの手腕とともに期待。千葉はちばぎんカップと開幕戦を見る限り守備はしっかりしていて、去年の柏のような躍進も。ただ現状は、攻守をバランスさせつつゴールを積み重ねる形がまだ見えていない。東京Vはフッキが抜けたものの意外にまとまっていて、狙いが明確なサッカーをしていた。札幌がんばれ!とにかくホームでがんばれっ!

(´-`).。oO(NACK5がいい雰囲気...小瀬でブーイング...ファンサカ1週遅れでスタート...)
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by heppoko_zephyr | 2008-03-15 00:00 | Jリーグとか
2007年
鹿島が大逆転でJを制し念願の10冠達成、G大阪はなんとかナビスコを制し面目を保った。フル代表はアジアカップ3連覇を逃したが、U-20は本大会でGLを突破!U-22もオリンピック出場を決めた。
でも自分的に今年一番のニュースといえば、浦和がACLチャンピオンに輝いたこと。その決勝はゴールデンで中継され、続くCWCのミラン戦では23.1%の視聴率をマーク。クラブ・レベルのサッカーが見直されるきっかけになって欲しい。

一方ではショックな出来事も。まずはオシムたんが倒れたことで、日本人のサッカー観が変化することを期待していた自分は今でも凹んでいる。そして我那覇の件とその後の協会の対応とベスト・メンバー規定をめぐる幹部クラスの発言は、サポ目線が欠けている出来事として忘れられない。
他にはJリーグから主要スポンサーが撤退した。浦和が順調に経営規模を拡大する一方で、その他のクラブは伸び悩んでいる。これからJを目指すクラブも苦労している。Jそのもののパイを拡大しないことには、クラブ間の格差は広がってしまいサッカー界が停滞するかも…。

かつては都会の隙間にひっそりと佇むペンシル・ビルのような存在だった日本もJが発足して15年、中高層ビルくらいになってきた。でも超高層を建てるためには、足りないものが多すぎる。
サッカーをきっかけにスポーツを文化として根付かせること。そして魅力的なリーグ作り。その具体的施策の遂行が最重要事項だと思う。

(´-`).。oO(どうする年賀状...)
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by heppoko_zephyr | 2007-12-31 00:00 | Jリーグとか
今年も勝手にアウォーズ
発表直前にやっつけで(笑)

○ ベストイレブン

4バックのチームが増えてきたけど、3バックの方がよかったかも。一応3分の2以上出場した選手が対象で、例によって若手や新しい選手を優先。でも、そろそろ無理が出てきたw。

GKは南(柏)。DF陣との素晴らしい連携で14の無失点試合。柏を上位に押し上げた殊勲者の1人。次点は、個人パフォーマンスでは南以上のものを見せていた都築(浦和)。菅野(横浜C)の反応は魅力だけど…。

CBは中澤(横浜M)と高木和(清水)。帯になんとか~という選手が多いポジションで岩政(鹿島)、山口(G大阪)、千代反田(新潟)、古賀(柏)、青山(清水)らも横一線かなと。闘莉王(浦和)は怪我が多く、今年はプレーも少し雑だった。水本(千葉)はチーム失点数が多すぎるし、シジクレイ(G大阪)はスピードへの対応に衰えが…。

SBは右が市川(清水)、左は小宮山(横浜M)。右サイドは田中隼(横浜M)、加地(G大阪)、駒野(広島)、内田(鹿島)らの名前が挙がるが、左サイドは橋本(G大阪)か坂本(新潟)にしようかと思ったほど人材難。阿部(浦和)が時々左SBでプレーしていたが守備面だけ。安田(G大阪)は戦術的制約が大きそうで、来年以降に改めて。

ディフェンシブは、伊東(清水)と明神(G大阪)。ボッティ(神戸)をここに入れたかったが日本人優先で。寺田(川崎)が時々ポジションを上げていたが、もう少し見たかった。鈴木啓(浦和)は、現状の足元では2年連続で選びにくい。いぶし銀タイプの2人を選んだので、オフェンシブに影響が。

オフェンシブは、ポンテ(浦和)と中村憲(川崎)。優勝を逃したが、ポンテの貢献度はMVP級。もう1人は山瀬兄(横浜M)、遠藤(G大阪)と迷った末に質の高い縦パスが決め手で中村憲。野沢(鹿島)、柏木(広島)、菅沼(柏)、途中から出てきた梅崎(大分)、古賀(神戸)が今年は面白かった。

FWはジュニーニョ(川崎)にマルキーニョス(鹿島)。マルキーニョスは鹿島のゲームを作っていた1人なので。日本人選手の力不足を痛感するポジションで、大久保(神戸)と大島(横浜M)がやっと得点ランク7位。PKや前半欠場していたことを考慮すると、前田遼(磐田)が実質的にはトップか。来年こそ田代(鹿島)に少し期待。

○ MVP
じっくり鹿島のこと見ていなかったので、よくわからない。なので優勝インタビューの咆哮が感動的だったオリベイラさんw。浦和からだとポンテ。

○ 新人
小宮山(横浜M)。大学卒のいい選手が出てくるようになってきた。早くプロの環境に飛び込むか、大学で数多くの実戦経験を積むか。人それぞれとは言え興味深い。

○ 監督
ノブリン。コレクティブなサッカーでJ2・2位からJ1・8位までジャンプアップ!次点で、リーグ戦を制したオリベイラとACLを制したオジェック。

○ ベスト・ゲーム
静岡ダービー@日本平、神奈川ダービー(川崎vs横浜M)。横浜Mのプレッシング・サッカーと川崎のカウンターのせめぎ合いが面白かったので2試合をベストにw。

○ ベスト・ゴール
J2だけど6節愛媛vs仙台のロペスのゴール。自陣ボックス付近からのカウンター。次点にJ1甲府vsG大阪戦のアルベルト。20本近いパスを繋いで崩し切った。

○ レフェリー
該当なし。日本的なレフェリングを全否定しないが、外国のトップ・リーグで一定の評価を受けそうなレフェリーとなると…。2人くらいかな(ぼそっ)

○ 番外
ベスト・チームとしてU-20WC代表。アジア予選時はU-18推しだったのに、本番では内容、結果ともに逆転。個人的に一番日本らしさに近づいたチームだった。

ベスト4以降は、8.8%、23.1%、14.6%(PK戦17.2%)、12.9%

(´-`).。oO(カペッロで満足できるのかな...ACLGLは鹿島のが可能性高そう...)
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by heppoko_zephyr | 2007-12-17 00:00 | Jリーグとか
浦和 0-1 ミラン
浦和は最高の立ち上がりだった。しかしミランは浦和の攻勢を一通り受け流すと、15分くらいから本領を発揮し始める。ミランはやはりサッカーが上手い。大小の展開を織り交ぜて1対1の局面で優位に立つと、徐々に浦和を押し込み始めた。

こうなると浦和らしいというか悪い癖というか、全体的に下がりすぎて自然とカウンターがメインのサッカーに。最終ラインと中盤の枚数がアンバランスだから、ボールを奪った瞬間の守から攻への切り替えでスピードを欠いてしまい、スムースにカウンターに移行できない。正直かなりの力の差を感じる内容だ。

例によってテレビを消音、外国の実況を聞いていた。そこでは日本のテレビとは比較にならない赤サポのボルテージ。攻撃時は大声援、そして相手ボール時には徹底的なエナヴェイション。試合の流れを読んだメリハリの効いた応援が、世界中のサッカーファンを驚かしたに違いない。

後半になっても依然として流れは変わらない。浦和の攻撃パターンはかなり対策されている感じで、セパハン戦で発揮した良さが消されている。どんなに押されていても3回くらいは決定機があるから0-0で耐えろ!とにかく耐えてチャンスを待て!そんなことを思いながらテレビ画面を見ていたが…。

失点は、浦和が少し流れを取り戻し始めたかと期待感が膨らみ始めた68分。お手本のようなカウンターからカカが左サイドを切り裂いて、最後はセードルフが流し込むだけ。カカにえぐられて動揺したのだろう。逆サイドまで完全にボール・ウォッチャーになってしまっていた。

ミランは強かった。最初のうちは対戦を重ねると、研究されてさらに差が開きそうな感じさえ。まあ相手はそこらの代表よりは確実に強いと言われる3大リーグの上位クラブ。残念な結果に終わったが、Jリーグと日本のサッカーの将来のために3位決定戦はなんとか勝って終わってくれー。

(´-`).。oO(きっちりゲームを閉めるもんだ...鬼気迫るPOUだった...)
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by heppoko_zephyr | 2007-12-13 00:00 | Jリーグとか
浦和3-1セパハン
Jリーグのメイン・スポンサー2社が契約を更新しないという記事を見た。
非常に直感的な感想は、代表中心でやってきた弊害がついに一つの形になって現れたなと。確かに代表が日本サッカー界をリードしてきた。しかしそのピークは02WC辺りで、現状はスポーツというよりコンサートやイベント会場のようだと聞く。代わりを見つければという問題ではない。サントリーのような多方面で文化事業に熱心な企業が撤退したことがショック。国内リーグの充実を抜きにして日本サッカーの発展はありえないのだから。


ACLに続いて3回目となる試合は浦和の快勝だった。
浦和は3-5-2、セパハンは4-2-3-1のフォーメーションでスタート。相性的には4-2-3-1に分があるといわれるが、FWの1枚(主に永井)と1.5列目の長谷部が守備に奔走することで弱点をカバーする。ホームながら圧倒的にゲームを支配された前の試合とは違い、起点となる中盤の底や両SBへプレッシャーをかけることで、セパハンの攻撃の芽をかなりの部分摘み取っていた。
外国のチーム相手でもこういう形に持ち込めると、浦和の後ろの強さが活きてくる。右に守備的な細貝を起用していたこともあるが、セパハンの攻撃は散発的で迫力不足。逆に浦和は鈴木啓や阿部、フォアリベロ的な役割を好む闘莉王らが面白いようにプレッシャーをかけ、ボールを奪う。前の試合は後半、3-4-3とも2-5-3ともいえるセパハンのスクランブルアタックに手を焼いていたが、リーグ戦が終了してリフレッシュ、CWCに集中した浦和は最後まで闘えていた。

ポンテの怪我で心配された攻撃面だったが、終わってみれば3ゴール!最近のリーグ戦での得点力不足が嘘のようだった。セパハンはインフルエンザで主力を欠いた影響や、コンディションを崩していたのだろうか。それともポンテ不在時の浦和の情報不足で、対応が後手に回ったのだろうか。両者のトランジションのスピードにはかなりの差を感じた。
長谷部は少ないタッチ数でボールを捌くことで、サイドや後方からの攻撃を引き出していた。左サイドでは久しぶりにキレキレな相馬を見たし、この試合では阿部も前への意識が高かった。そして最後方からは闘莉王だけでなく、坪井とネネも効果的なオーバーラップと、多彩な攻撃はセパハンにプレッシャーを与えていた。それで日本人の永井が得点!ワシントンのファインゴールもあった。最後に1点取られちゃったけどw、久々に満足度の高いゲームだった。

初戦から順に7.5%、5.4%、16.6%
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by heppoko_zephyr | 2007-12-11 00:00 | Jリーグとか
入替戦とか
今年も入替戦は熱かった。とてつもなく熱かった。
立ち上がりから何度も広島が決定機をつかむがゴールが奪えない。後半に入って、前半は耐えに耐えた京都が昇格を決定づけようと前に出てくる。勝つしかない広島が押し返すが、時間は刻々とタイムアップへと進む。どちらに転んでもおかしくないゲームが終わった瞬間、今年もいいものを見たという充実感と虚脱感に見舞われた。
京都、おめでとう。今なお不遇なメディア環境にある関西出身者としては喜ばしい限り。来年はまた関東のJ1クラブが増えるが、関西で少しでもサッカーが注目されるよう頑張って欲しい。
一方の広島。厳しい財政状態ながら日本有数のユース組織を持つ、クラブらしいクラブがJ2に落ちたことは本当に残念。有力選手の移籍があるかもしれないが、反発力があるクラブだと思っている。早期の再昇格を期待!

それでリーグ戦がすべて終わったので、今年も順位予想の答え合わせw
今年は上の3つが抜けていて、真ん中で団子になった感じ。ただこの状態が来年も続くかというと、ACLや代表関係の影響でそうでもないような気がするんだよな。
  1. 鹿島:選手の質、層ともにまずまず揃っているので2番手グループに予想していたが、まさか優勝してしまうとは!今季の優勝は日本人中心で、若手も育っている。ACL対策でまた新外国人が来るだろうが、できる限りこの路線を追求していって欲しいなと。
  2. 浦和:何かと批判の多いオジェックだけど、当初はコンパクトかつプレッシング重視のサッカーを志向していたと思う。でも十分な連動性を発揮するには至らず断念。メンバー固定でチームを熟成するが、最後で息切れ。今年一杯くらいはもつと思ってたけどな。
  3. G大阪:超攻撃の実態は攻守のバランス重視型だった。守備の意識は高まったが、攻撃時のダイナミックさが後退。かえって不要な失点が増加する、脆さを感じた。サッカーセンスに長けたマグノの故障離脱も痛手で、おいらの優勝期待を大きく裏切ったてくれたw
  4. 清水:予想通りの上位争いで、安定期に入った印象。面白さはさほどでもないが、全体としてはバランスのとれたサッカーだと思う。でも今の形でさらに上を目指すのなら、選手層の底上げに最終ラインからのビルドアップ。それとやっぱりFWになるのかなと。
  5. 川崎:早々とACLのGL突破したが、ベスト8で惜しくもPK負け。やはりACLの負担があったようで、リーグ戦に集中できる来季は改めて期待。次々に人がオーバーラップしてくる縦に早いカウンターだけを切り出せば、オシムたんの千葉に通じる点あり。
  6. 新潟:意思統一されたしぶといサッカーで見事に目標の賞金圏内を達成。おいら的にはプチ・サプライズで、新加入の選手たちも適材適所で活躍していた。クラブとしてさらに成長できるかどうか、外国人が大幅に入れ替わりそうな来季は正念場になりそう。
  7. 横浜M:一時期日本人だけで一番いいサッカーをしていた。もともと戦力は揃っているのでこの順位も不思議ではないが、シーズンを通して外国人の稼働率が低かったにも関わらず賞金圏に滑り込んだことは立派。早野さんは、だじゃれだけの人ではなかったw
  8. 柏:今季最大の発見!というのは名門クラブに対して失礼すぎるかもw。堅守をベースに接戦をものにするたくましさで、目標の勝ち点45を早々とクリア。終盤に息切れしてしまったが、もう少し攻撃の選択肢が増えてこないと来季は苦しむかも…。
  9. 磐田:奇をてらってAグループに予想したが大失敗、てかクラブ史上最低順位。前監督は対戦相手によってフォーメーションやポジションを度々変更していたが、選手が消化不良を起こしていた印象が強い。若手が経験値を上げているが、清水のようにいくかな。
  10. 神戸:リーグで一番鋭いカウンターは見ごたえ十分。レンタル組を含めてうまく選手をやりくりし、柏とともにおいらの大きく予想を裏切ってくれた。ただリアクション系のチームにありがちなインテンショナルなファールが多く、反則数がリーグ最多なのは…。
  11. 名古屋:長短のパスを使い分けながら走りの量よりは質で勝負するスタイルにオランダっぽさを感じた。ヨンセン、スピラールというセンターラインに負傷者が出ていなければ、もう少し上でもおかしくはなったと思う。監督としては未知数だけどピクシーwktk
  12. F東京:原さんらしく攻撃的なチームを目指していることは伺えた。ただ連動性よりは個人の打開力への依存度が高いチームで、攻守のバランスがちぐはぐになってしまった印象が強い。シーズン前に上位争いを予想するジャーナリストが多かったのは、なぜ?w
  13. 千葉:予想通り。大事に育てた部門を売却し、その資金で新展開を図るが失敗した中規模企業のようだ。チーム編成の段階から失敗していたと思うが、監督やGMの件といいトップが迷走中?サッカーのスタイルやクラブのカラーは一日にして成らずですよっと。
  14. 大分:AC中断前のサポによる居残り抗議とサポーターズカンファレンス開催。結果的にサポの意見を取り入れる形で補強に動いたことが残留につながったのかなと。中位に予想していたが、選手が揃ってからはまずまずのサッカーを取り戻していたと思う。
  15. 大宮:成績は芳しくなかったが、開幕時からコレクティブなサッカーを展開していた。とくに守備戦術の浸透度は高く、元々90分間を通してゲームプランを忠実に実行できていた。監督交代後は外国人起用も当たり、攻撃の意識を高めて残留争いを抜け出した。
  16. 広島:予想外の不振で降格。チームが全体的に激しさを失った印象で、昨年後半の勢いはどこへやら。とくに守備の淡白さだけはどうにも理解できないものがあった。各代表への選手供出や中2日の試合が一番多いチームで、遠征負担の影響も大きかった?
  17. 甲府:柱になるストライカー次第では、もう少し勝ち点を拾えるサッカーをしていた。あと…タックルには厳しいJの判定基準にも泣かされた印象。小ささが清々しいクラブで、こういうクラブがJ1にあってもよいのに・・・。大木さんの退任挨拶( ´Д⊂ヽ
  18. 横浜C:終わってみれば、浦和戦2試合しかインパクトがなかった。監督交代後の数試合、これでチームが変わるかもと期待した時期があったんだけどなぁ。それで来季は都並さん背水の陣w。でもJ2もチーム間の差が縮まってきてるから…。
(´-`).。oO(福岡に仙台、水戸ちゃんは大丈夫かな...千葉のブーイングすごかった...)
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by heppoko_zephyr | 2007-12-08 00:00 | Jリーグとか
外国人選手の稼働率
某掲示板で見つけたのでコピペ。
上位に進出したり、残留争いを勝ち抜いたり。チームによって外国人のウェイトは違っているが、やはり日本人の足りない部分を複数の外国人が機能的に補完できているチームがメリットを享受しているなと。とくに印象的だった新外国人選手は、神戸のボッティ。

鹿島:マルキーニョス(89%)、ダニーロ(37%)、ファボン(29%)
浦和:ポンテ(93%)、ワシントン(72%)、ネネ(28%)
G大阪:シジクレイ(97%)、バレー(84%)、マグノアウベス(53%)
清水:フェルナンジーニョ(90%)、チョジェジン(75%)、アンデルソン(1分)、キムドンソプ(0)
川崎:ジュニーニョ(89%)、マギヌン(55%)、チョンテセ(44%)、フランシスマール(9%)
新潟:エジミウソン(84%)、マルシオリシャルデス(79%)、シルビーニョ(60%)
横浜M:マルケス(19%)、エウチーニョ(0)
柏:アルセウ(79%)、フランサ(71%)、ドゥンビア(11%)、マルソアラウージョ(9%)ブルーノ(0)
磐田:マルキーニョスパラナ(82%)、ファブリシオ(66%)、エンリケ(31%)
神戸:ボッティ(88%)、レアンドロ(85%)、エメルソントーメ(25%)、キムテヨン(12%)、ガブリエル(4%)
名古屋:キムジョンウ(75%)、ヨンセン(75%)、スピラール(3%)
F東京:ルーカス(91%)、リチェーリ(25%)、エバウド(0)
千葉:ジョルジェビッチ(31%)、レイナウド(25%)、パクチョンジン(8%)
大分:エジミウソン(47%,100%)、ホベルト(30%,68%)、アウグスト(23%)
大宮:レアンドロ(78%)、デニスマルケス(30%,69%)、ペトロジュニオール(6%,13%)
広島:ウェズレイ(83%)、ストヤノフ(54%,70%)、ダバツ(14%)、リハンジェ(9%)
甲府:アルベルト(31%)、ラドンチッチ(9%,25%)
横浜C:マルコスパウロ(32%,73%)オボムソク(24%,53%)、カタタウ(17%,45%)チェヨンチョル(13%)、ペスンジン(0)

*出場時間/全試合試合時間、2つめの数字は分母が加入後の全試合試合時間

(´-`).。oO(CWC見ながら寝てた...年々日テレ酷くなっていく...)
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by heppoko_zephyr | 2007-12-07 00:00 | Jリーグとか