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草津
J2草津が虚偽報告で使用料逃れ(日刊スポーツ)

温泉好きな自分は、草津には何度か足を運んだことがありますし、
地元の共同浴場をはしご湯したことがあるほど好きな温泉地です。
ホームタウンを移転する前のグランドも見に行ったこともあります。

その草津で起こった相次ぐ不祥事、というよりは詐欺に近い行為。
スポーツ・クラブがルールをごまかすなんて、なんだか情けなくなってしまいます。


まあ周囲が無責任に盛り上げてJに参入させた側面もあるのですが、
Jに参加することが目的になってしまい、
地元のことやユース組織のことなどがおろそかになっている気がします。

自分は、Jリーグがこれから歴史を積み重ねていく中で、
失敗するクラブは出てくるだろうし、それで構わないと思っているのですが、
こういう形で迷惑をかけるクラブは一からやり直してもよいのでは?

そんなことを考えてしまうくらい憤っているのです。


#おまけ
Bolton face triple injury concern(BBC)
 現在暫定3位と好調のボルトンですが、主力選手に怪我が相次いでいます。
 中田英は、激しいプレミアでコンディションを維持していけるのでしょうか。
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by heppoko_zephyr | 2005-09-28 11:04 | Jリーグとか
愛媛FCのこと
愛媛FCのJ加盟は難しい 鈴木チェアマンが見解(スポナビ)

松山といえば道後温泉。
惜しみなく掛け流される湯量豊富な熱い湯に圧倒されたことを思い出します。

湯巡りで高知県側から深い山を抜けると、いきなり都会に来たような感覚。
ところが、都市部は意外にもこじんまりとしていて、
松山城や坊ちゃん電車など風情の残る町並みがとても印象的でした。


1度しか行ったことがない松山なので、
もちろん愛媛FCの実態についてはよく知りません。
それでもまあ、今回の発言の趣旨は理解できないことはないのかなという感じです。

ただ、今のJ2の体制であれば、経営に直結する試合数の問題は、
リーグ戦開始時から想定できたことで、来シーズン以降も起こりうる問題です。
1年間、どういう検討がされて、どう解決しようとしてきたのだろう。
その辺りの説明や経緯を知りたいと思うのです。

全国には、何年もかけて夢を追い続けているクラブが数多くあります。
欧州でもすべてのクラブが、最初からすべての条件を兼ね備えていたわけでもなく、
リーグの発展とともに成長してきたのです。

始まって10年そこそこの歴史しかないJリーグ、
ステータスという言葉に違和感を覚えてしまいます。


去年はユース組織のしっかりしていないクラブを無理して昇格させました。
そして昇格した途端に降格のない護送船団のぬるま湯では、
既昇格組の既得権益化は否定できず、後に続くクラブは遅れるばかりで、
Jを目指すクラブの士気にも影響を与えかねません。

これからは地方のクラブがJを目指す時代です。
サポーターやスポンサーとなる地元企業、協力が不可欠な自治体の規模や体力が、
都市部に比べて見劣りするのは仕方のないことでしょう。

そういう状況下で、いかにJリーグを発展させていくか。
今のトップに求められている重要な任務の一つだと思います。
そろそろ将来のビジョンを示す必要があるのでは・・・?

夢は大きく育てて欲しいと思います。

(´-`).。oO(お荷物チームはないだろ...)
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by heppoko_zephyr | 2005-09-24 06:35 | Jリーグとか
プレミアリーグはどこへ向かう
Premier League probes crowd slump(BBC)

値上がりを続けるチケット価格とテレビ中継が観客動員に影響を与えているのではないか。プレミア・リーグでは問題が深刻化する前に特別なミーティングを予定していると、BBCが伝えています。

これまでの10年間、繁栄を謳歌してきたプレミアですが、停滞期に入りつつあるのかもしれません。しかしプレミアリーグでは、昨シーズンも同じような議論があったが、シーズンを通しての座席占有率は94.2%で前年を0.5%上回った、チケット価格の安いスペインやドイツと比べても良い数字だということで楽観視しています。

ブラックバーンの会長は「テレビ中継、チケット価格の上昇、ネガティヴなタックル、分かりきった結果」といった要因を指摘し、それらが複雑に絡み合っていると発言していますが、外科手術が必要になる前に対策を練っておこうというニュアンスのようです。

現地ではとくにチケット価格とテレビ中継を問題にしているようですが、第3者的に見れば、すでにチェルシーで決まりという雰囲気がリーグとメディアに漂い始めているのが面白くない。チェルシーが突出した金持ちクラブであるだけに、多分にやるせなさが増幅されているのだけれど(笑)

昨日のBBCの記事を読んでそんなことを思っていたら、今日のBBCにこんな記事が出ていました。
Whelan wants football salary cap(BBC)

ウィガンの会長は、「チェルシーを意識しているわけではないが、良好な競争状態を維持するためには、サラリーキャップ制の導入が必要ではないか」、「この案にブラックバーン、WBA、サンダーランド、チャールトンの会長たちが賛同している」と発言したとか。

アメリカのプロスポーツでは何らかの方法で取り入れられているサラリーキャップ制度、他国リーグとの関係で導入は難しいと思っていたら、ラグビーではすでに導入されていて、選手1人のサラリーは年1.7百万ポンド(約3.4億円)に制限されているとか。
プレミアではこれまで話題になるだけで、具体的に話し合いが持たれたことは聞きませんが、1チーム25-30百万ポンド(約50-60億円)に制限する私案が出ていました。

確かプレミアは、今シーズンから導入されたUEFA主催大会での「下部組織出身選手の選手数」のルールを国内リーグに適用することにも反対していたのでは・・・。

あまりルール、ルールで縛るのは好きではありませんが、プレミアも徐々に面白さが失われつつあると思うのは自分だけなんだろうか。


先週だったか、リーガからプレミアに戻ったオーウェンが、プレミアはタイトすぎて、ゴールするのに苦労しそうだと言っていました。自分は、スピーディに大きな展開で攻撃的にゴールを狙うフットボールと、そんなフットボールを後押しするスタジアムの声援が好きでした。ゴール数も多いし。

でも最近のプレミアは、勝利至上主義とでもという現実主義に支配されつつある印象が・・・。またチェルシーの名前を出してしまうのですが、モウリーニョは、主にその口撃精神が原因でイギリス・メディアの格好の標的となり、就任当初から守備重視の退屈なフットボールと内容を批判され続けていました。彼はプレミア・チャンピオンになってそういった声を沈黙させたのですが、勝てば官軍で、彼のフットボールそのものを問う声は小さくなっていったと感じています。

遠く日本からプレミアのことを嘆いても仕方ないのですが、プレミアらしいフットボールのスピリットだけは感じさせて続けて欲しいなと思うのです。

<参考エントリ>
2005.06.08 チェルシーのサラリーは世界一?
2005.04.22 「現地育成選手」
2005.01.31 "Why the Premiership needs a salary cap"
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by heppoko_zephyr | 2005-09-22 20:34 | liverpoolやプレミアとか
世界クラブ選手権のごたごた
プレミア・リーグがリバポの世界クラブ選手権出場免除を要求したとか。
リバプールの参加免除要求(サンスポ)

欧州のクラブにとっては、国内リーグ戦とCLがメインです。
試合数をこれ以上増やさずにゲームの質を確保し、選手を怪我から守る。
明らかにそういう流れに逆らっている大会です。

FIFAがしゃしゃり出てきた時点で胡散臭く感じていましたが、
自分は欧州、南米以外のクラブが参加する意義があるとは考えていません。
ミニ・カップ戦で世界一の称号を与えるなんて、ちゃんちゃらおかしいと思うから。

以前にも書きましたが、G14は当初からFIFA主催の大会に反対していました。
どのクラブが優勝してもなんらかの問題が起こっていたと想像しています。

どこかG14やUEFAの影もちらつく要求だと感じますが、
リバポは戦力を落としても参加すべきです。そういうルールなのだから。

ただし来年以降は、開催時期、場所、方法を検討すべきだと考えています。
理由は異なりますが、トヨタカップの前身のインターコンチネンタルカップのように、
いずれ欧州側の辞退が相次ぐことになるかもしれないから。

リバポファンの自分だから、少しリバポ寄り過ぎですかね(笑)


ところで今回の要求はプレミア・リーグから出されましたが、
G14絡みのでは、こんな記事がBBCに出ていました。

G14 starts legal fight with Fifa(BBC)

各クラブは規定に従って国際Aマッチに選手を供出する義務がありますが、
選手の怪我に対してFIFAに保険と補償を要求するというものです。

選手の雇い主であり、給料を払う立場のクラブとすれば当然の要求だと思います。
よいゲームをよい環境で行うために知恵を絞って欲しいと思うのです。
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by heppoko_zephyr | 2005-09-12 08:29 | liverpoolやプレミアとか
ホンジュラス戦を再度振り返ってみて
ホンジュラス戦の「なんちゅう試合だよ(日本5-4ホンジュラス)」というエントリに
「新・小言日記」さんからTBとご意見を頂きましたので、それに応えてエントリを書いてみました。

まずは全文を引用しておきます。

なんちゅう試合だよ(日本5-4ホンジュラス)
勝ってよかった....
---------------
うまくて速いフォワードを相手にするとき、宮本+サントス は、対処しきれない。
これが、はっきりとしたという結果なんだろう。前半ロスタイムの1点はヒデのミスだけど、それにしても4点は取られすぎで、これでは柳沢に決定力が戻って点をとりまくったとしても、心配で心配で、夜も眠れやしない。

かといって、
3バックの堅守鈍攻では、ワールドカップの予選突破はおぼつかない。上を目指すには、サイドバックやボランチが果敢に攻めあがる攻撃的な4バックシステムのもと、足もとの技術とスピードで勝負することが、今の日本にはふさわしい。

左のサイドバックは、サントスでもしょうがないとするなら、2バックの左側とその前のボランチに1対1で強い、中澤と福西を起用し、割と守備は見れいられる右サイド側に、宮本という方が安心だと思う。いや、思い切って茂庭を起用するか、松田をファミリーに復帰させればいいのではないのかなぁ。。。

中田浩二は、よかったと思うけど。。。
ユーティリティプレーヤとして、本人の望まない、ベンチに居たらうれしい選手と化してしまうかもしれない。
ジーコはどこかのインタビューで「中田浩二は、左サイドバックもできるかもしれないが、本来、中盤の選手」とコメントしていた。確かに鹿島では中盤だったかもしれないが、クラブでは、ここんとこCBとして出場しているし、トルシエ時代には、3バックの左をやっていたのであるから、ボランチとして起用するよりも、中田を左のサイドバックに据えてはどうなんだろう。器用な中田浩二なんだから、なんとかなるんじゃ?


稲本は焦りがあるのか、試合勘が戻らないのか、クラブで試合に出なくちゃいけないだろう。もうちょっと、だと思うけど。。。 がんばれ

自分はもともと4バック派なのですが、中澤はまあよいとして、もう一人のCBを誰にするか悩むところです。4バックのCBには3バック以上に1対1の強さが求められますが、まずサイズ的に大きく屈強な選手を置くことが普通です。その点で日本のDFには欧州から声がかかりくいのだと想像しています。

もちろん海外でも例外はあり、まず思いつくのが宮本と同じ身長で守備の役割も似ていたフランコ・バレージです。彼は決して1対1に弱くはありませんでした。しかしシエラが引退するまでは、もちろん目指すサッカーやまわりの選手との兼ね合いがありますが、リベロとしての攻撃力を持ってしてもポジションを奪うことができませんでした。

宮本とサントスの組み合わせは、tosh3141 さんのご指摘の通りに不安を感じてしまいます。ただジーコは、宮本と加地が同じサイドに並ぶことによる高さの方をより懸念したと想像しています。それは駒野だったとしても同様です。自分も4バックなら本職の茂庭を試してみる価値が十分あると考えています。

中田浩は、レギュラーCBの怪我で緊急的にCBに入っているようですが、レキップの採点もまずまずなので(実際のプレーは見ていません)、CBとして試してみる価値があるかもしれません。ただ左サイドならSBではなく、トルシエのように3バックかなと考えています。

サントスについては、そもそもDFに置くべき選手ではないと思います。もともと守備力の高い選手ではありませんし、4バックのSBだともう見てられない(笑)。彼は、高い位置で左前方に活用できる大きなスペースがある時に能力を発揮できる選手だと思いますし、本来のポジションで特徴を生かして欲しいのですが・・・。

とにかくまずは、ハーフウェイ付近ではドリブルをやめてシンプルにプレー、そしてつまらないイエローカードをなくさないと。イエローカードは、ここ一番という時のために温存しておくのがクレバーな選手の考え方で、本来のマリーシアだと思います。相手選手とのつまらない小競り合いやミエミエのシミュレーションも含めて、少し考え直して欲しいです。

攻撃面については、次のように考えています。

この試合では2列目に中田英と中村が並びました。きっちりとしたプレーゾーンのデータ分析がないので印象だけで書くと、中村が比較的長い時間にわたって高い位置でプレーを続けていたのに対し、中田英はポジション・チェンジの中心となって、稲本、中田浩の攻撃参加をうながす役割も担っていたと想像しています。

激しくポジション・チェンジをして中盤の底の選手が追い越していく攻撃は、相手にとってはやっかいなものです。流れの中で中田浩、稲本がゴール前に顔を出すシーンも幾度か見られましたし、悪くはなかったと思います。ホンジュラス戦では先に失点しまったので、守備が最後までバタバタしてしまいましたが、自分としては支持できる内容でした。

ただし、攻撃が中央に偏りすぎてしまったようですし、ポジションチェンジによってバランスを崩しやすいという欠点もあります。高い位置で中途半端なボールの失い方をするとカウンターを喰らいやすく、実際そのようなシーンが数多く見られました。

中盤でのめまぐるしいポジション・チェンジとサイド攻撃の両立は、コンビネーションや共通理解の確立なくしては、ただバランスの悪いフットボールになってしまいます。もう少し時間が必要だと思いますし、サイド攻撃のウェイトを高めてバランスよく攻撃できれば面白いなと感じています。

まああのゲーム内容では、自分でも少々好意的に過ぎると思いますが、テストマッチなのでそんな感じで見ていました。
それにしても稲本はどうしちゃったんでしょう。運動量が少なすぎますよ...。


最後に、東欧遠征で試して欲しい布陣はこんな感じです。
あくまでテストとしての起用で、希望するレギュラーはまた違います。2通りのフォーメーションをあげましたが、選手の名前優先で、システムやポジションにさほどこだわりはありませんです。

東欧1東欧2
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by heppoko_zephyr | 2005-09-09 12:07 | 日本代表
なんちゅう試合だよ(日本5-4ホンジュラス)
この日は、コンフェデでよいイメージだった4-4-2でスタート。しかしゲームの入りが悪く、開始直後から押し込まれる展開に。

失点の直接の原因はそれぞれ、オフサイド・トラップのかけ損ない、宮本のマークのずれ、中田英のパスミス、右サイドを崩され中央のマークがずれたことが原因だった。すべて流れの中からの失点で、しかもほぼGKがノーチャンスだったのはかなり問題かなと。

失点のシーンを別としても、全般的に守備が軽いというか、守備戦術が徹底されているとは思えなかった。ホンジュラスの選手の対人能力、とくに瞬発力にやられていたし、どこでボールを奪うのかが、はっきりしているとは感じられなかった。もしホンジュラスが強豪国のように、2点リードした段階でゲームを落ち着かせることが出来ていたら・・・、課題の多い試合だったと思う。

これまでの4バックは、宮本が余るような位置取りが多く、3バックの変形のようなシステムだったが、この日は中央で中澤と2枚で横並びの時間が多かったのでは?そしてホンジュラスの対人能力を警戒したためか、いつもより深いラインになっていたように感じた(このあたりテレビ画面では十分に確認できていない部分もありますが)。

そのため前線からプレスをかけようという意識はうかがえても空回り。ホンジュラスは攻撃に人数を割いてくるから、中盤が局地的に数的不利になってしまい、そのケアでバイタル・スペースががらがらになっていた。ホンジュラスの対人能力が生きる展開になり、よりCBの対人能力が要求されるという悪循環に陥ってしまっていたけれど、わりに遠めからシュートを打ってくれたので助かっていた面があったなと。

選手個人の名前をあげれば、4バックで宮本のCBってどうなんだろ。カバーリングに優れたCBなんだけど、やっぱり中央で1対1、2対2の形になった時が怖いなあ(他に代わりの選手がいる状態ではないけど)。おそらく低いDFラインは、ホンジュラスのスピードを警戒したジーコの指示だと想像するけど、もう少し高い位置で勝負して欲しかったなと思う。

最終ラインについては、高さという点でもコンフェデ時に外国記者から指摘されていたので、本番では苦労しそうだ。ポゼッションを高めてゲームを支配し、FWが前線からプレスをかける必要性を改めて感じた。まあそういうこともあって、高原、柳沢の2トップなんだろうけど、最初に書いたとおりボールの奪い方が徹底されていなかったなと。

攻撃面では、ゲームの前半は、中盤が激しくポジションチェンジをして、相手を崩す場面も見られたのだけど、結果的にボールの落ち着きどころがはっきりしていなかった。意図することは十分に伝わってくるのだけど、ポジションを激しく変えているから、ちょっとしたミスが逆襲を喰らうきっかけになっていた。

後半になって、小笠原が前に位置し、中田が下がってからは、少し落ち着いたボール回しに変わったけれど、前半のような戦いを目指すのならば、これはコンビネーションを相当煮詰めていく必要があると思う。サイドの生かし方を含めて。

それと気になったのは、中盤で不用意なボールの取られ方が多かったこと。きちんとコーチングの声が出ていれば、あんなつまらないシーンを見ることはないはずなんだけどな。

最後にFWは、久しぶりにFWらしい仕事もしてくれたと思う。
高原は半分ごっちゃんゴールだったけど、これがきっかけになってくれればと思う。ただピッチ・コンディションも悪かったけど、ファースト・トラップが・・・。
動きの良い柳沢だけど、今日はスペースに走っても相手の能力が高く振り切れていないシーンがちょくちょく。その代わりに珍しく(失礼)、美しいゴールを2つ決めてくれたので(笑)

常にリードされる展開だったので、守備が落ちつかなかったのは仕方ない面もあるけど、試合運びの面も含めて修正すべき点が多いゲームだったと感じました。

#おまけ
INJURED MORIENTES TO MISS SPAIN CLASH(リバポ公式)
うわぁーーーーーっ!大事な大事なお守りエンテスがぁーーーーつ!
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by heppoko_zephyr | 2005-09-07 22:32 | 日本代表
誤審で再試合かも
ウズベキスタンとバーレーンのW杯アジアプレーオフは再試合(AFC)
ウズベクFAがバーレーン戦のPKでの判定に対し、FIFAに抗議(AFC)

中南米とのプレーオフ進出を争うこの試合、日本の吉田審判が笛を吹いたのですが、
PKの際に誤審があったとしてウズベキスタンがFIFAに抗議し、どうやら再試合になるようです。

PKを蹴るウズベク側の選手が、ボールが蹴られる前にエリア内に入ったとして、
ゴールが決まったにも関わらず、PKのやり直しではなくて、
相手のバーレーンの間接FKとして再開されました。

その時は、NHKの実況アナウンサーが、
新ルールでは複数の選手がエリアに入った場合は相手側FKになると言っていて、
ウズベキスタンの選手達も執拗に抗議しなかったので納得していたのですが・・・。

FIFAのルールのサイトの45ページには、
キックする側がペナルティ・エリアに入った場合の判断が出ていましたが、
ゴールできなかった場合には、相手側の間接FKでプレーを再開、
ゴールした際にはPKのやり直しと書いてありました。
A team-mate of the player taking the kick enters the penalty area or moves in front of or within 9.15 m (10 yds) of the penalty mark:
・the referee allows the kick to proceed
・if the ball enters the goal, the kick is retaken
・If the ball does not enter the goal, the referee stops play and restarts the match with an indirect free kick to the defending team
・if the ball rebounds from the goalkeeper, the crossbar or the goal post and is touched by this player, the referee stops play and restarts the match with an indirect free kick to the defending team

今のところFIFAのサイトには、再試合の記事は出ていないようなので、
AFCの伝えるように再試合になるかどうかは分かりません。

というか、これでもし再試合になるなら、
これまでにもやり直すゲームがいっぱいあると思いますけど。
PKはもちろん、オフサイドやFKの際の壁の距離とかは常に問題になってきていたわけで。

アジアの審判のレベルは決して高いとは言えません。
日本にはそういった面でも引っ張っていってほしいと思っていますが、
当分は無理なんだろうなぁ・・・。


#夜になって追記

FIFA invalidates Uzbekistan-Bahrain result; match to be replayed(FIFA)

ウズベキスタン-バーレーン戦は、本当に再試合になってしまいました。
なんとウズベク側が、再試合、または3-0での勝利を要求していたようです。
(ウズベク協会は、PK時点から再開を求めているようです)

確かに誤審以前の問題だと思いますが、
こんな前例を作ってしまって大丈夫なのでしょうか。
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by heppoko_zephyr | 2005-09-06 11:53 | フットボールあれこれ
ブラジルがWC出場を決めましたな
ブラジルWC出場なんか当たり前すぎて、あぁそうかぁ・・・てな感じ。
これで8カ国、ようやく4分の1が揃ったのか。

おいらは欧州フットボールびいきなんだけど、
フットボールの楽しさや名勝負ということなら、
真っ先にブラジルが思い浮かぶ。

74年のオランダ戦と82年のイタリア戦は、
忘れた頃に見直すゲームの筆頭だ。

でも最近のブラジルは、
成績ほどには強烈な印象を残せていない気がする。
ピッチ上のスペースがコンパクトになり、
クラブがフットボールシーンの中心になったからなのかも。

ブラジルという国のフットボールは、
相手がその気になりさえすれば、お互いの良さが発揮されるようだ。
勝負に世知辛い現代フットボールでは貴重な存在だと感じている。

なのでブラジルのWC出場は、やっぱり嬉しいのだ。
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by heppoko_zephyr | 2005-09-05 19:07 | フットボールあれこれ
鹿島-浦和戦を見て
展開的には面白かった。
でも・・・、もし自分がお金を払ってスタジアムにいたら、
「なんじゃ、これっ!」と叫びたくなるようなゲームだった。
後半になって一人少ない浦和の奮闘が、ゲームを救ってくれたけど。

熱く燃えるのは大歓迎、でもね、もう少しクレバーに燃えてくれないと。
自分をコントロールするのもプレーヤーとしての大事な資質だし、
それが出来ない選手には、信頼感という面でどうしても怖さを感じてしまうよ。

代表選手の醜いファールも多かった。
中立地のWC本番だと、スタジアムの観衆が敵を応援しだすような。
カードが出ないからよいというものでもないでしょ。

ファールの度に審判に抗議しているけど、度重なれば見苦しいだけ。
早くリスタートしろよ、その方が相手の陣形も整ってないだろ、
そんな初心な言葉が頭をよぎりましたよっと。

それとアリバイ作りのアピール、ほんといつまで寝てるんだろ。
だいたいそんな簡単に転んでて、フィジカルの強い相手にどうするの。
アジアでも、倒れればなんとかなるリーグとか言われ始めてるぞ。

昨日のジャッジもどうかと思うけど(あまり好きな審判ではありません)、
Jは、とにかくファールが多くてゲームが流れない。
一番ファールの多いチームは1試合平均で25以上もファール犯しているし・・・。
(Jリーグ公式記録)

ファールやカードの少ないチームは、G大阪、F東京、清水あたりかぁ...。
G大阪とF東京は、失点も多いけれど、面白いサッカーを見せてくれるな。
早く、そんなクラブほど上位争いをしてくれるリーグになって欲しいのだ。

もっと技術を磨いて、フットボールを見せてくださいよ。
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by heppoko_zephyr | 2005-09-04 18:29 | Jリーグとか
ホンジュラス戦代表メンバー発表
ジーコによると、「GKの川口が故障で外れたが、現時点で自分がベストと思うメンバー」
だということです。(スポナビ)

まず、東アジア選手権~イラン戦から、
川口、茶野、阿部、今野、村井、本山、巻、田中達が外れました。

懸案のサイドは、右は加地、駒野、左はサントス、三浦が召集されました。
慣れないポジションや役割でテストされた選手もいますが、
サブのメンバーとしてはユーティリティな面も求められるわけで・・・。

ジーコは、海外の6人を先発させたいとも言っているようです。(スポナビ)
一挙に6人を先発させるということは、多分にテストの意味合いがあると思いますが、
中田浩をどこで使うかによって、フォーメーションとメンバーが決まりそうです。

中盤の底を稲本、中田浩にするなら4バック、サイドで使うなら3バックかな。
中田浩はここ2試合ほどマルセイユでCBやっているから、
4バックで中澤と組んでも面白いけど、元々は中盤の選手だからなぁ。

最終的にはここに、小野がポジション争いに入ってくると予想されるわけで、
フィールドプレーヤー10人のうち先発に残る4人にも興味があります。

まあコンフェデメンバーの中田英、中村、柳沢が戻ることで、
ゲーム内容は変わってくるのではと期待しています。
というか、これで変わらなければ、本番はちょっと期待できそうにないよ。

それとこの間のエントリで得点力不足のFWをチクリとやりましたが、
ほんと頼みますよ。とくに高原!もうSP戦以来、ゴールしてないんだよ。
そろそろジーコの期待に応えないと・・・。

GK 土肥、楢崎、曽ヶ端準
DF 三浦、田中誠、宮本、三都主、中澤、坪井、加地、茂庭、駒野
MF 福西、小笠原、遠藤、中田英、中村、中田浩、稲本
FW 玉田、大黒、柳沢、高原
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by heppoko_zephyr | 2005-09-02 17:59 | 日本代表