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いろいろ
ネットで懐かしい名前に出会った。静ちゃんに似ていたなんて言ってたのに、うさぎさんのような優しい目の人だった。飼い主のほうが似てしまったのかな(笑)


アジアカップをWCのための強化の場としたい。そんなオシムたんの意向(希望?)がニュースで流れていた。でもアジアにおける日本のステータスや実績を考えると、ベスト4というノルマが妥当なのだろう。

ただ…日本サッカーがどのレベルを目指すのかということを考えると…。世界で戦うためには当然アジアで通用しなければならないが、アジアで通用したサッカーが世界で通用するとは限らない。目先の勝利を追いかけることも必要だけど、日本は時間をかけてサッカーそのものを見直し、若手を鍛える時期に来ている。

オシムたんの意向は十分に理解できるが、さて国民は…。


それでオシムたんを千葉に引っ張ってきた祖母井GMが辞めるとか。
まだサッカー雑誌をせっせと買っていた頃、毎週祖母井さんの連載を読み、海外のサッカーやクラブに思いを巡らせていた。指導されていた某大学のある街に住んでいたこともあって、千葉のGM就任後も気になる人だった。

ビッグクラブの時代と言われるが、クラブの大きさは相対的なもの。経営規模の利益を享受できるのは1つの国で2-3クラブ、その次のグループまで含めてもせいぜい5つくらいで、日本もそういう時代を迎えつつある。
千葉は今も決して恵まれたクラブではないが、強化、育成に関して確かなビジョンがあった。欧州の戦術的なサッカー・スタイルと下部組織の整備に資源を重点配分することでステータスを維持してきたが、名GMの存在なくしてはありえなかった。

資金的に恵まれないクラブがビッグクラブと同じ土俵の上で勝負しようとして失敗し、あっけなく低迷期に入るケースは少なくない。過去にいろいろあった新GMを迎えるがw、クラブのアイデンティティだけは失って欲しくないなと。

(´-`).。oO(カタール楽しみ...なぜグ○ノーブル...レッドブルなのかな...)
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by heppoko_zephyr | 2006-12-21 00:00 | Jリーグとか
勝手にアウォーズ
平均すると週1試合、しかも注目しているチームが偏っている人間の戯言。

○ ベストイレブン
基本的には選手個人のパフォーマンスや能力で選んでいるが、若手や新しい選手を優先。ポジションによっては、他の選手との組み合わせや全体のバランスを考えたりも。4-4-2ボックスで選んだのでこの人選になったが、フォーメーション次第でかなり変わりそうだ。
Jリーグアウォーズのベスト11とか(J's GOAL)

GKは山岸(浦和)。ダントツでリーグ最小失点の守備陣を最後方から支えたことを評価しないわけにはいかない。
川口はビッグセーブも多いが、チーム成績を考えれば安定感の面で劣る印象。他には、藤ヶ谷(G大阪)、西部(清水)、西川(大分)あたりがよかった。岡本(千葉)は、ゴールラインから30mくらいのエリアをカバーできるGKに成長するだろうか?

CBは、闘莉王(浦和)は文句なし。足元もまずまずで、最終ラインでの守備だけでなくフォアリベロとしての展開力や前線での得点力が期待できる。シジクレイ(G大阪)は、最終ラインに難のあるG大阪の中で奮闘。スピードのある選手と組めばもっと強さが生きそう。
このポジションはどうしても個の強さに目が向いてしまい、資質を優先した人選になったが、坪井(浦和)、水本(千葉)、青山(清水)や深谷(大分)といった日本人がんばれ!

SBは右に杉山(甲府)、左に本田(名古屋)。まあ杉山は好みというか完全にえこひいき。かつての相馬さんのようなタイミングのよい飛び出しが大好き。本田は、WBやSBといった不慣れなポジションを経験することで、守備の意識が高まってきた。将来は前目のポジションだろうだが、日本もそろそろゲームメイクの出来るSBが出てきて欲しいという希望と、若いタレントの飛躍に期待して。
他には、市川(清水)、加地(G大阪)、内田(鹿島)が目についた。山本(甲府)の無回転FKは、こっそり魅力。4バック時に山口智(G大阪)が、センスのあるところを見せていた。

ディフェンシブは、鈴木啓(浦和)と阿部(千葉)。鈴木啓の存在なくして、浦和が優勝できたとはとても思えない。こういう選手がもっと評価されるようになって欲しい。攻撃面でのアグレッシブさとゴールを評価して谷口(川崎)を選ぼうかと思ったが、川崎のチーム戦術にもよるが守備が好みでないのと、展開力のある選手を置きたかったので阿部。

オフェンシブは、遠藤(G大阪)と羽生(千葉)。両SBにCBもできる守備的なタイプを選んでいないこともあり、前線からプレスの出来る攻守のバランスのよい選手を選ぶ。遠藤は、終盤に欠場したが文句なし。中村憲(川崎)の攻撃力が魅力でここに置こうかと思ったが、やはり守備が好みでない。福西(磐田)も、このポジションは終盤に入ってからだった。消去法みたいな感じで羽生だけど、太田(磐田)が面白くてかなり迷う。羽生のようなタイプ、以前なら森島(C大阪)は、どこかに入れたくなってしまう。

やっぱり日本はMFの人材が豊富で、長谷部(浦和)、藤本、兵働、枝村(清水)、野沢(鹿島)、梅崎(大分)、山瀬、田中隼(横浜F)、水野(千葉)、今野(F東京)、小林大(大宮)、中村北(福岡)…と名前をあげだせば切りがない。嬉しいやら、悲しいやら。地味に藤田(甲府)が光っていた。

FWは、マグノ(G大阪)とワシントン(浦和)の二人を単純に並べてみた(笑)3番手にジュニーニョ(川崎)で、その次に我那覇(川崎)、佐藤寿(広島)、高松と松橋(大分)、播戸(G大阪)、前田(磐田)、巻(千葉)といったところ。単独で打開できず、ゴール数も少ない日本人は、チーム戦術面や守備でその差を埋めるほどの貢献がないと選びづらいなあ。

○ MVP
鈴木啓太(浦和)

○ 新人賞
枝村(清水)
特別指定選手の期間がカウントされるとかで対象外だったので追加してみた。

○ 監督賞
大木監督(甲府)
クレームや試合後のコメントとかがなければ、断然関塚監督(川崎)だった(笑)

番外で、
○ ベストゲーム
A3千葉vsウルサン現代
精根尽き果てたウルサンの選手が、日本らしくない千葉の走るスタイルを賞賛したとか。

○ ベストアシスト
ナビスコ準決勝の山岸のゴールをアシストした阿部のクロス
ワールドクラスのダイレクト・クロスは、日本ではまずお目にかかれない美しい軌跡だった。
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by heppoko_zephyr | 2006-12-18 00:00 | Jリーグとか
CWC
昨日のスポーツ・ニュース番組で、歌わないゴール裏(正確な名前は忘れた)という特集をやっていた。このクラブ、現地ではトップクラスの人気ではない。しかし、日本ではビッグネームを買い集める華やかと、サッカーの内容ではなく結果ばかりが強調されてきた。やっかみもあるだろうが、現地のフォーラムで揶揄されていたクラブの負の面が、日本でもようやく取り上げられたという感じ。
りばぽもご多分に漏れず、幾度か買収のニュースが報じられては立ち消えてきた。今回のアラブの富豪は「クラブの伝統やカルチャー」を尊重するということで、りばぽサイドも前向きのようだが、守るべきものは守って欲しいと切に願う。

さて…、かつてトヨタカップといえば、南米の個人技に欧州が組織でなんとか対抗するという展開が多かった。しかしここ数年は欧州のクラブが格上の立場でゲームを支配することが多く、今日の試合内容もそんな近年の傾向を反映したものだった。
例年ほどのスペクタルを感じないバルサであるが、怪我人とハードなスケジュールの下でもやはりバルサはバルサで、随所に華麗なプレーを堪能させてくれた。対するインテナシオナルは、南米らしい基本技術の高さとサッカーのうまさ、賢さでゲームを作っていくさまが見事で、したたかに勝利を奪い取った。カップ戦のファイナルらしい緊張感、レベルの高さ、一発勝負の面白さが存分に楽しめたゲームだった。

ただ、CWCは大会としてはちょっと酷すぎた。去年はりばぽが出場していたこともあってそこそこ楽しめたが、冷静になってみるとWC以上に欧州、南米とその他の地域のレベルの差が大きく興醒め。
弱者の立場であるクラブがその差を埋める戦術を消化しきれておらず、完全に力負け。番狂わせが起こりそうな期待感がまったく漂わない。国内リーグでは強豪で、強者のサッカーをしているからなのだろうか。

WCの全ての試合がレベルが高いとは言えないように、中にはつまらないゲームもある。CWCの名前に値したのはファイナルだけで、なにがなんでも盛り上げようとする日テレの中継には閉口したが、最後の最後にサッカーを見たという気分にさせてくれたことが救いだった。
それと大会MVPはデコだとか。トヨタカップ時代から首を傾げたくなるような選考が度々指摘されてきたが、明らかに相手のレベルの違う初戦のパフォーマンスが評価されたのだろうか。大好きな選手だけにかなり複雑な気分だ…。
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by heppoko_zephyr | 2006-12-17 00:00 | 欧州フットボール
CL組み合わせ
先週末にBフレッツが開通。速度は、下りが最大72M(平均でも60M台前半)、上りが最大22M(平均10M台半ば)。PCのスペックや普段の用途を考えると、無駄に早すぎると思っていたけれど(笑)、EuroSport で抽選会の動画をストレスなく見れて満足、満足。

ポルト - ○ チェルシー
なにがあってもチェルシーの圧倒的な有利は動かないと思う。
モウリーニョは、また古巣に対して場外戦をしかけるのだろうかw

セルティック - ○ ミラン
いくら調子の出ないミランとはいえ1月には補強するだろうし、これは苦しい。
とにかく初戦ホームで勝利!最低でもアウェーゴールを許さない展開にならないと。

PSV - ○ アーセナル
GLを見る限り、PSVは2年前にベスト4まで残った時と比べて力は落ちていた。
内弁慶を返上しつつあるアーセナル有利。

リール - ○ マンU
GLは苦労したマンUだけど、さすがにリール相手では大丈夫か。
アーセナルと共に相手に恵まれたかな。

ローマ - ○ リヨン
好カード。リヨンの破壊力を評価するが、ローマがどう戦うか。
初戦の結果次第では、結果がひっくり返る可能性も。

バルセロナ - ○ りばぽ
前回、前々回のチャンピオン対決だけど、もうりばぽ…_| ̄|○
エトー、メッシは復帰してるかな。りばぽ有利はモラル的なもの、1月の補強に期待www

○ R・マドリー - バイエルン
リーグのレベル、最近の調子からレアル有利と予想。
ドイツ勢最後の砦が意地を見せるか。

○ インテル - バレンシア
ちょっとした因縁の対決は、なにげに好カード。
今シーズンのインテルは一味違う!はずだ…(笑)

UEFAカップは、名前の通ったクラブが多く残っていて、実力伯仲の対戦が続出。
個人的に注目のカードは、こんな感じ。

レバークーゼン  - ブラックバーン
フェネルバフチェ - AZ
ブレーメン    - アヤックス
ステアウア    - セビージャ

(´-`).。oO(プレミア7クラブが1位通過してたのか...CWC盛り上がらない...)
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by heppoko_zephyr | 2006-12-15 00:00 | 欧州フットボール
神戸が帰ってきた!
おとなしく暖かい部屋のテレビでサッカー中継をはしご。結局、天皇杯2試合、入替戦、プレミア2試合を見た。最後のりばぽだけは、後半途中で力尽きたけど。
そういえば少し離れたスーパーへの買い出しの途中、セルフとその隣にある普通のガス・スタンドで7円!も値段が違っていた。それでも高いガソリンを給油する人がそこそこいることに驚いたが、それも価値観の違いの一つで、だからいろんなサッカーがあるのだろうなと…。

福岡の川勝監督が前半終了時にプラン通りと言っていたが、アウェーゴール・ルールがあるホーム&アウェーの戦い方としてはどうだったのだろう。アウェーで引き分けたといってもゴールレス。もちろん各チームのスタイルや状態によるのだけれど、一般的には、ホームでは前半からアグレッシブに戦う状況だった。終盤の数試合、内容的には悪くない試合ができていただけに、選手たちに悔いの残る敗戦でなければよいが。

そして、終盤のもたつきで印象は薄くなってしまったが、降格時のぐだぐだサッカーからは変貌した神戸がみごとJ1復帰。入替戦という特殊な状況もあったが、心底のめり込まずにはいられないぎりぎりの戦いだった。多額の赤字計上は別としてお金持ちクラブという印象は未だに拭えないが、公約通り育成型クラブとして若手選手にシフトしつつある中で、1シーズンでJ1昇格を勝ち取ったことに拍手、拍手。

(´-`).。oO(暫定4位まできた...2点見逃してしまった...)
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by heppoko_zephyr | 2006-12-09 00:00 | Jリーグとか
CL第6日
今年は順当だと思っていたが、スペイン・イタリアリーグの1位、2位がそろって2位通過。ノックアウト・ラウンド初戦が面白くなりそうだ。

1位通過
バレンシア(スペイン)、ミラン(イタリア)、マンU、りばぽ、アーセナル、チェルシー(イングランド)リヨン(フランス)、バイエルン(ドイツ)

2位通過
バルセロナ、R・マドリー(スペイン)、インテル、ローマ(イタリア)、リール(フランス)、ポルト(ポルトガル)、PSV(オランダ)、セルティック(スコットランド)

やっと意識がはっきりした後半半ばには、すでにバルサが2点をリード。勝敗の興味は失われていた。それでも追いかけるブレーメンと、その逆をつこうと得意でないサッカーをするバルサの対比が愉快だったかな。自分が見始めてからは圧倒的にブレーメンの流れで、スタッツを見てもブレーメンの試合だったようだが…。

またまたりばぽは生中継なし。この間のアウェーの快勝も見逃したし、なんだかなぁ。。。試合結果も05CLファイナルの舞台となったあのイスタンブールの地で…。若手のパレッタやガスリー、ペルティエがCLに出場したことと、これから始まる鬼スケジュールを少しでも緩和できたことが収穫かな。サブにもアンダーソンとか入っていたし。

○ グループA
バルセロナ 2-0 ブレーメン
チェルシー 2-0 レフスキ・ソフィア

通過はチェルシー、バルサ、UEFAカップはブレーメン、レフスキが脱落。
予想と1位と2位が入れ替わった。ブレーメンは今年も…(´・ω・`)

○ グループB
バイエルン   1-1 インテル
スポルティング 1-3 スパルタク・モスクワ

通過はバイエルン、インテル、UEFAカップはスパルタク・モスクワ、スポルティングが脱落。
ここも1位予想が外れた。来期の出場枠減少危機にあるドイツ勢の意地(`・ω・´)

○ グループC
ガラタサライ 3-2 リバプール
PSV    1-3 ボルドー

通過はりばぽ、PSV、UEFAカップはボルドー、稲本のガラタサライはある意味順当に脱落したか… ('A`)

○ グループD
ローマ     1-0 バレンシア
オリンピアコス 1-1 シャフタール

通過はバレンシア、ローマ、UEFAカップはシャフタール!、オリンピアコスが脱落。
ローマの2位通過が不気味ちゃん(;^ω^)

○ グループE
ディナモ・キエフ 2-2 R・マドリー
リヨン      1-1 ステアウア・ブカレスト

通過はリヨン、R・マドリー、UEFAカップはステアウア・ブカレスト、ディナモ・キエフレフスキが脱落。
終わってみればやっぱり2強、でもステアウアの3位∩( ^ω^)∩ばんじゃーい

○ グループF
マンU     3-1 ベンフィカ
コペンハーゲン 3-1 セルティック

通過はマンU、セルティック、UEFAカップはベンフィカ、コペンハーゲンが脱落。
おいらの予想をいい方に裏切ったセルティックはどこと対戦するのだろうヽ( ´ー`)ノ

○ グループG
ポルト 0-0 アーセナル
HSV 3-2 CSKAモスクワ

通過はアーセナル、ポルト、UEFAカップはCSKAモスクワ、HSVが脱落。
ここも2強だったけれど、HSVが大はずれだった ('A`)

○ グループH
ミラン     0-2 リール
アンデルレヒト 2-2 AEKアテネ

通過はミラン、リール、UEFAカップはAEKアテネ、アンデルレヒトが脱落。
ここはばっちり予想通り、でもミランがおかしいような…(´・ω・`)

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by heppoko_zephyr | 2006-12-07 00:00 | 欧州フットボール
( ̄^ ̄)ふーむ。。。
日程の関係で、選手選考に制約があったことは否定できない。可能性のある選手を使って、経験を積ませているのかもしれない。そして今回のチームはJの各クラブや大学生から満遍なく選出されているが、当然やっているサッカーのスタイルはバラバラ。
他にも様々な要因があるのだろうが、これまでの試合内容も決して満足できるものではなかった。限られた練習時間ではチームとして機能させるまでに至らなかったということなのか、それとも…。そんな印象を強く受けたアジア大会の敗退だった。

ところでリーグ戦が終了し、早くも主力クラスの移籍が取りざたされている。まだ天皇杯が残っているのに。ほんと毎年、毎年、違和感を感じてしまうや。
まあクラブの経済規模によって戦力に偏りが出ることは必然。それが不平等というのならアメリカ型のいろいろ制約を設けたリーグ運営をすればよいが、サッカーが世界のスポーツである以上日本だけが特殊な環境を作ることは現実的でない。
でも…日本はクラブの体裁を整えただけで、Jリーグをスタートさせてしまった。諸外国のように長い歴史をかけて築き上げてきた"club"という実態がないまま、いきなり資本の論理の中で自由競争をしている。
多額の移籍金を支払う裕福なクラブは、いったいどれほど下部組織の育成に力を入れているのだろう。もっともっと底辺が広がらないことには…。

(´-`).。oO(それにしても攻守の切り替えにスピードが感じられなかった…)
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by heppoko_zephyr | 2006-12-07 00:00 | 日本代表
( ̄^ ̄)ふーむ。。。
日程の関係で、選手選考に制約があったことは否定できない。可能性のある選手を使って、経験を積ませているのかもしれない。そして今回のチームはJの各クラブや大学生から満遍なく選出されているが、当然やっているサッカーのスタイルはバラバラ。
他にも様々な要因があるのだろうが、これまでの試合内容も決して満足できるものではなかった。限られた練習時間ではチームとして機能させるまでに至らなかったということなのか、それとも…。そんな印象を強く受けたアジア大会の敗退だった。

ところでリーグ戦が終了し、早くも主力クラスの移籍が取りざたされている。まだ天皇杯が残っているのに。ほんと毎年、毎年、違和感を感じてしまうや。
まあクラブの経済規模によって戦力に偏りが出ることは必然。それが不平等というのならアメリカ型のいろいろ制約を設けたリーグ運営をすればよいが、サッカーが世界のスポーツである以上日本だけが特殊な環境を作ることは現実的でない。
でも…日本はクラブの体裁を整えただけで、Jリーグをスタートさせてしまった。諸外国のように長い歴史をかけて築き上げてきた"club"という実態がないまま、いきなり資本の論理の中で自由競争をしている。
多額の移籍金を支払う裕福なクラブは、いったいどれほど下部組織の育成に力を入れているのだろう。もっともっと底辺が広がらないことには…。

友近引退。゜゜(´□`。)°゜。愛媛FC ズーパー友近 Road to J

(´-`).。oO(それにしても攻守の切り替えにスピードが感じられなかった…)
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by heppoko_zephyr | 2006-12-06 00:00 | Jリーグとか
浦和、優勝おめでとう
G大阪と浦和の試合を見ていて、万博でのJリーグの開幕戦を思い出した。質のかけらも感じさせてくれないナイトゲームを戦った両クラブは、その後数年間低迷し、浦和はJ2降格まで経験した。
そんな2つのクラブが最終節に優勝をかけて争い、6万を越えるサポやファンが声援を送っている。日本のサッカーも少しずつ歴史を重ねているのだなと感慨深くなってしまった。

浦和のリーグ戦優勝は、力関係を考慮すれば一番順当な結果に落ち着いたという印象。各ポジションに有力な選手を抱えて際立った弱点がなく、選手層も厚い。隙のない試合運びという点では他のクラブの追随を許さず、シーズンを通して抜群の安定感を発揮し、力の差を感じさせる試合が多かった。
でもサッカーの内容としては…。シーズン当初に感じた期待感はいつの間にかすっかり消え去り、クリンスマンが監督に就任する前のドイツのような退屈さを感じることも多かったかな。

経済規模がクラブの成績に大きな影響力を持つようになった今日のサッカー界では、熱狂的なサポーターや多くのファンを抱える浦和は、間違いなく今後も日本のリーダーたりうる存在。
来シーズンは、代表に関心が集中しがちな日本のサッカー界に変化をもたらすようなサッカーの内容も期待してしまう。

(´-`).。oO(来シーズンは半分以上が関東圏か...JFLへの昇格枠少ないかも...)

そして柏もおめでとう

最終節に逆転でJ1昇格決定。降格による大量の主力移籍にめげず、サッカー界の名門の一つが1年でJ1復帰を果たした。
戦力差が比較的大きく、リアクション志向のチームが多いJ2の中で、開幕時からJ1復帰後を見据えたサッカーを志向していた柏。第1クール終了時には、今年はこのまま独走するかもなんて勢いだったが、例によってJ2地獄にもがく。それでもチームの方向性を変えることなく、ベテランと若手、日本人と外国人がうまくまとまり、戦えるチームへと変貌したクラブは昇格を勝ち取った。
元々組織はしっかりとしており、育成も出来るクラブ。J2に落ちたことでフロントやサポが何かをつかんだクラブは、降格時のような不甲斐ない姿を見せることはないだろう。数年間は苦労するに違いないが…。

得失点差わずか1の差で自動降格となったC大阪はどうなる?そして入替戦に出場する権利を得た福岡は?関西にJ1が1クラブだけというのも淋しいし、九州のクラブが減るのもなんだかなあ…。

(´-`).。oO(昇格を知らされた瞬間の選手とサポの歓喜に...)
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by heppoko_zephyr | 2006-12-02 00:00 | Jリーグとか
犬ダービー
ソシオのことでゴタゴタしだしてからは、正直なんだかなぁ。。。という目で見ていた。今シーズンの快進撃も、おいら好みのサッカーじゃないので見てみぬふり(笑)
それでも元横浜市民としては気になる存在だったようで、実際にJ2で優勝してみると、このクラブが味わった受難の歴史を思い起こして感慨深いものが。なんとか甲府に続く存在になって欲しい。
なぜか山本さんの名実況が思い出される。横浜FCと横浜フリューゲルスが別の存在だと、頭では理解しているのに…。


さて、チケットの関係で断念した小瀬の犬ダービー。ようやく試合を見たが、期待を裏切らない好ゲームだった。前日にバクスタのチケットが復活していたので、温泉巡りが没になっても試合だけ見に行けばよかったや・・・ ('A`)

試合前日だったか大木さんが「千葉はサッカーをプレイすることに関してJ屈指のチーム」と評していた。甲府もこの点に関しては千葉と双璧をなすチームで、こういうチーム同士の対戦は自然と白熱したゲームになる。
両チームとも激しい球際だけど、決してラフではない。レフェリーを欺いたり、無駄な時間稼ぎもほとんでない。日本では心置きなくサッカーのプレーや戦術を楽しめる数少ない対戦で、サッカーを見たという気分にさせてくれることが堪らない。

ゲームは、開始早々に甲府が先制。出会い頭のゴールという感じだったが、その後も3トップと2枚のオフェンシブが理想的に働き、高い位置から積極的にプレッシングを仕掛けて、千葉に効果的な攻撃の形を作らせない。
流れの中で形を作れない千葉だったが、それでもリスタートからワンチャンスをものにして同点に。
しかし流れは変わらない。いや甲府が変えさせない。とにかくセカンドボールを拾い捲って、攻守の切り替え早くボールを動かす。後方からのフォロー分厚く崩していく攻撃は爽快で、セットプレーから甲府がお返しをして前半を終えた。

前半は千葉本来のサッカーを甲府にしてやられたという感じだったが、後半に入ると一転して流れは千葉へ。青木の投入や甲府の運動量が落ちたとか、サッカーなのでいろいろな要因を挙げることができるし、それらが複雑に絡み合っているのだろう。
ただ甲府が千葉の目を覚まさせたというか、この両チームはお互いの良さを引き出しあう関係にあるように感じる。共にオレンジのチームを苦手にしていて、しっかり守備ブロックを構築してカウンターを狙う相手にはどうしても攻め倦んでしまう。でも似たもの同士の対戦になると堪らないゲームを披露してくれる。
スペースを作りやすいこともあるが、とにかく人とボールが動き、ここぞという場面ではリスクを厭わず攻撃にかかる。パスのスピードも申し分なく、少々のことでは大袈裟に転げまわったりしないから、ゲーム自体のテンポもいい。そしてこの試合では5つのゴールを見ることまで出来た。

どちらに転んでもおかしくない試合は千葉が笑うことになったが、来シーズンも期待せずにはいられないのだ。

(´-`).。oO(青木面白い...プレーを覚えられた時...)
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by heppoko_zephyr | 2006-12-01 00:00 | Jリーグとか