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2007年
鹿島が大逆転でJを制し念願の10冠達成、G大阪はなんとかナビスコを制し面目を保った。フル代表はアジアカップ3連覇を逃したが、U-20は本大会でGLを突破!U-22もオリンピック出場を決めた。
でも自分的に今年一番のニュースといえば、浦和がACLチャンピオンに輝いたこと。その決勝はゴールデンで中継され、続くCWCのミラン戦では23.1%の視聴率をマーク。クラブ・レベルのサッカーが見直されるきっかけになって欲しい。

一方ではショックな出来事も。まずはオシムたんが倒れたことで、日本人のサッカー観が変化することを期待していた自分は今でも凹んでいる。そして我那覇の件とその後の協会の対応とベスト・メンバー規定をめぐる幹部クラスの発言は、サポ目線が欠けている出来事として忘れられない。
他にはJリーグから主要スポンサーが撤退した。浦和が順調に経営規模を拡大する一方で、その他のクラブは伸び悩んでいる。これからJを目指すクラブも苦労している。Jそのもののパイを拡大しないことには、クラブ間の格差は広がってしまいサッカー界が停滞するかも…。

かつては都会の隙間にひっそりと佇むペンシル・ビルのような存在だった日本もJが発足して15年、中高層ビルくらいになってきた。でも超高層を建てるためには、足りないものが多すぎる。
サッカーをきっかけにスポーツを文化として根付かせること。そして魅力的なリーグ作り。その具体的施策の遂行が最重要事項だと思う。

(´-`).。oO(どうする年賀状...)
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by heppoko_zephyr | 2007-12-31 00:00 | Jリーグとか
CLベスト16組み合わせ
甲府を離れた大木さんが代表コーチに就任予定だとか。
確固とした信念を感じる人で、練習環境の問題や有力選手を集めることができないといったハンディキャップを抱えていた甲府をJ1に昇格させ残留。残念ながら今季は降格してしまったが、一つのサッカースタイルを提示し、大きなインパクトを与えた。世界の中での日本とJでの甲府の立ち位置には多少似かよった部分があって、思い切った手法で世界を驚かしてくれる期待感もある。
でも、お好み焼きをしょう油で味付けするみたい(笑)来年もクラブで多くの試合を見たかったというのが本音。


CLはベスト16から面白そうなカードが目白押し。今シーズンはUEFA主催大会で苦労しているイタリア勢はタフな相手ばっかり(笑)

- セルティック vs ◎バルセロナ
これはどう転んでもバルサ有利。試合は2月なので、中村俊もコンディションを整えて試合に臨めそう。セルティックは圧倒的に守勢に回るだろうが、そんな状況でどんなプレーを見せてくれるのか注目。

- リヨン vs ◎マンU
なんとかGLを抜けたリヨンだったのに、マンUとはついてない。でもリヨンも調子を上げているようで差は紙一重、拮抗したゲームになりそう。ただマンUの勝負強さの前に屈しそうな気がするんだよな…。

- シャルケ vs ◎ポルト
心情的にはシャルケなんだけど、CLのドイツ勢はあまり信頼できないのでポルトw。というかポルトって簡単に負けないだけの力はあるし、そういうサッカーをしていると思うので。

- ◎りばぽ vs インテル
りばぽは今年も相手に恵まれなかったや ('A`) 多分インテルの方が強いというか、りばぽは今年も絶対的な安定感が欠けている。とっても渋い試合になりそうで、試合展開次第でどちらに勝利が転がり込んでもおかしくない。予想はあくまでモラル的なものw

- ◎ローマ vs R・マドリー
これまた面白いカード。レアルはアウェーが苦手というか、ブレーメンに負けた試合の印象が強くて、脆さを感じないでもない。セリエの中では一番面白いサッカーをしていると思うので、心情的にローマ。

- ◎アーセナル vs ミラン
ミランの出方次第で試合展開が変わりそうだけど、1stレグからCWCのような試合運びをしてくれないかなあw。最近のガナーズのフットボールがお気に入りなので、予想というよりは願望。チャンピオンが2年連続でベスト16で負けてるしw。

- オリンピアコス vs ◎チェルシー
最後のブレーメン戦だけオリンピアコスをフルで見たが、献身的な好チームだった。勢いに乗るギリシャ勢だけに侮れないが、CLを勝ち抜くだけの力があるかというと物足りない。チェルシーで間違いなさそう。

- フェネルバフチェ vs ◎セビージャ
イケイケな両チームなので激しい打ち合いになりそうな予感。こういう対戦だと、1stレグをホームで戦うことがさほどハンディキャップにならない展開になることも。フェネルバフチェにも勝機ありかなと。

○ 国別の勝ち残りクラブ数/UEFA主催大会参加クラブ数(今季ポイント順)
イングランド7/8、スペイン6/8、ドイツ6/7、トルコ2/4、イタリア4/8、ロシア2/4、スコットランド3/4、ギリシャ3/6、フランス3/7、スイス2/4、ポルトガル4/7、スウェーデン1/5、ノルウェー2/5、チェコ1/4、オランダ1/6、ベルギー1/4

トルコ、スコットランド、ギリシャあたりが健闘する一方で、イタリア、フランス、オランダが不振。とくにオランダは既に5クラブが敗戦し、今シーズンのポイントが悲惨なことに。

(´-`).。oO(ベスト16で負けるのが一番堪える...AZ負けちゃったか...)
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by heppoko_zephyr | 2007-12-21 00:00 | 欧州フットボール
_| ̄|○
今なぜかロンドン・ダービーのハーフタイム。CWC決勝の3ゴール目あたりから記憶が飛んでいて、ナショナル・ダービーも見逃した。また勝てなかったら、見なくて正解だったのかも…

ミランに負けたクラブの友人が、日本は外国人枠を増やさないと勝負にならないという。確かに国や大陸で異なるレギュレーションが調整がなされず、フェアとは言えない。
長くなるので現時点の結論だけを残しておくと、Jリーグの外国人A契約枠は撤廃。ただしJの試合は、ACLのレギュレーションと同数まで出場可(現在は3人)。でも欧州や中東のクラブが元気なうちは、ビッグネームは来そうにないよな。

決勝は両チームが攻め合って、面白かった。結局6ゴールも入ったらしい。なのになぜ寝落ちする?!
トップレベルのゲームを見ると、センスの差を痛感する。とくに局面でのプレー選択や相手の出方に応じた修正能力が的確で、それはハイ・プレッシャーやハイ・スピードになればなるほどプレー精度や連動性といった形となって現れる。セオリー通りプレーしていてもどこか教科書的でつまらないミスが頻出する日本人。あと何世代くらい経たら、フットボールが体に染み付くのだろう…。

3決はゴールシーンがあれで、ちょっと締まらない印象になってしまったなぁ。でもアフリカ王者をPK戦で下して、アジア代表としては過去最高の3位。少しはJリーグが注目を集めるきっかけになればと思う。

(´-`).。oO(CWCって呼び方ヘン...世界3位を連呼されると突っ込みたくなる...)
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by heppoko_zephyr | 2007-12-17 00:00 | フットボールあれこれ
今年も勝手にアウォーズ
発表直前にやっつけで(笑)

○ ベストイレブン

4バックのチームが増えてきたけど、3バックの方がよかったかも。一応3分の2以上出場した選手が対象で、例によって若手や新しい選手を優先。でも、そろそろ無理が出てきたw。

GKは南(柏)。DF陣との素晴らしい連携で14の無失点試合。柏を上位に押し上げた殊勲者の1人。次点は、個人パフォーマンスでは南以上のものを見せていた都築(浦和)。菅野(横浜C)の反応は魅力だけど…。

CBは中澤(横浜M)と高木和(清水)。帯になんとか~という選手が多いポジションで岩政(鹿島)、山口(G大阪)、千代反田(新潟)、古賀(柏)、青山(清水)らも横一線かなと。闘莉王(浦和)は怪我が多く、今年はプレーも少し雑だった。水本(千葉)はチーム失点数が多すぎるし、シジクレイ(G大阪)はスピードへの対応に衰えが…。

SBは右が市川(清水)、左は小宮山(横浜M)。右サイドは田中隼(横浜M)、加地(G大阪)、駒野(広島)、内田(鹿島)らの名前が挙がるが、左サイドは橋本(G大阪)か坂本(新潟)にしようかと思ったほど人材難。阿部(浦和)が時々左SBでプレーしていたが守備面だけ。安田(G大阪)は戦術的制約が大きそうで、来年以降に改めて。

ディフェンシブは、伊東(清水)と明神(G大阪)。ボッティ(神戸)をここに入れたかったが日本人優先で。寺田(川崎)が時々ポジションを上げていたが、もう少し見たかった。鈴木啓(浦和)は、現状の足元では2年連続で選びにくい。いぶし銀タイプの2人を選んだので、オフェンシブに影響が。

オフェンシブは、ポンテ(浦和)と中村憲(川崎)。優勝を逃したが、ポンテの貢献度はMVP級。もう1人は山瀬兄(横浜M)、遠藤(G大阪)と迷った末に質の高い縦パスが決め手で中村憲。野沢(鹿島)、柏木(広島)、菅沼(柏)、途中から出てきた梅崎(大分)、古賀(神戸)が今年は面白かった。

FWはジュニーニョ(川崎)にマルキーニョス(鹿島)。マルキーニョスは鹿島のゲームを作っていた1人なので。日本人選手の力不足を痛感するポジションで、大久保(神戸)と大島(横浜M)がやっと得点ランク7位。PKや前半欠場していたことを考慮すると、前田遼(磐田)が実質的にはトップか。来年こそ田代(鹿島)に少し期待。

○ MVP
じっくり鹿島のこと見ていなかったので、よくわからない。なので優勝インタビューの咆哮が感動的だったオリベイラさんw。浦和からだとポンテ。

○ 新人
小宮山(横浜M)。大学卒のいい選手が出てくるようになってきた。早くプロの環境に飛び込むか、大学で数多くの実戦経験を積むか。人それぞれとは言え興味深い。

○ 監督
ノブリン。コレクティブなサッカーでJ2・2位からJ1・8位までジャンプアップ!次点で、リーグ戦を制したオリベイラとACLを制したオジェック。

○ ベスト・ゲーム
静岡ダービー@日本平、神奈川ダービー(川崎vs横浜M)。横浜Mのプレッシング・サッカーと川崎のカウンターのせめぎ合いが面白かったので2試合をベストにw。

○ ベスト・ゴール
J2だけど6節愛媛vs仙台のロペスのゴール。自陣ボックス付近からのカウンター。次点にJ1甲府vsG大阪戦のアルベルト。20本近いパスを繋いで崩し切った。

○ レフェリー
該当なし。日本的なレフェリングを全否定しないが、外国のトップ・リーグで一定の評価を受けそうなレフェリーとなると…。2人くらいかな(ぼそっ)

○ 番外
ベスト・チームとしてU-20WC代表。アジア予選時はU-18推しだったのに、本番では内容、結果ともに逆転。個人的に一番日本らしさに近づいたチームだった。

ベスト4以降は、8.8%、23.1%、14.6%(PK戦17.2%)、12.9%

(´-`).。oO(カペッロで満足できるのかな...ACLGLは鹿島のが可能性高そう...)
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by heppoko_zephyr | 2007-12-17 00:00 | Jリーグとか
CL6日目
プレミア初の敗戦を喫したりばぽ。その影響が心配されたが、このゲームは試合開始早々のPKで波に乗った。11分にトーレスが見事な個人技で追加点を奪うと完全にゲームを支配し始める。逆にマルセイユはゲームプランが狂ったのだろう。ホームらしく抵抗はしていたが、Anfield で披露した組織的な攻守が影を潜め、アウェーではあれ程元気だったマルセイユ・サポも微妙な空気に。後半開始直後のカイトが3点目で勝敗の興味が薄れ、終了間際にはバベルがさらにダメ押し。りばぽの完勝といってよいゲームだった。

最近のりばぽはよく点が入る。。ガナーズのような華麗なサッカーとはいかないが、ホーム・アウェー関係なくよくゴールに迫り、そしていつの間にか相手ゴールマウスをゴリゴリとこじ開けている。先週みたいにころっと負けてしまうこともあるけれど、それはそれで面白くなってきた。でもまだ信じきれないw。ここまでアウェーの成績が良くてホームが例年になく悪いのも、楽な相手がアウェーだったわけだし。今週末からのマンU、チェルシー戦でどういうゲームをするかが、今シーズンのりばぽの試金石になりそうだ。

○ グループA
▲マルセイユ 0-4 ○リバプール、◎ポルト 2-0 ベシクタシュ
終わってみればポルトとりばぽが少し抜けていた印象だったが、最終日はすべてのクラブにグループ突破の可能性がある混戦。圧倒的優位に優位と予想されたりばぽがなんとか突破し、今年もプレミアは4クラブが決勝Tへ進出決定。

○ グループB
◎チェルシー 0-0 バレンシア、○シャルケ 3-1 ▲ローゼンボリ
チェルシーは順当に1位突破するが、バレンシアの予想外の不振で混沌とした2位争い。終盤追い込んだシャルケが、勝ち点8で2位突破という幸運に恵まれた。やはりローゼンボリはシーズンのずれがハンディなのかな。渋いゲームが多いグループだった。

○ グループC
◎R・マドリー 3-1 ラツィオ、○オリンピアコス 3-0 ▲ブレーメン
ここも混戦。オリンピアコスが直接対決を制して2位突破。ギリシャ勢では久しぶりかも。シュスターのレアルは面白い。脆さが同居していそうだけど、波に乗れたらこうチームは怖い。イタリア勢が早くも4チーム目のUEFA主催大会敗退。ブレーメン…。

○ グループD
◎ミラン 1-0 ○セルティック、シャフタール 1-2 ▲ベンフィカ
予想通り三つ巴の2位争い。ホームで3勝したセルティックが勝ち点9で決勝T進出。逆にホーム最終戦で負けちゃったシャフタールは、UEFA杯の出場権まで失ってしまった。旧ソ連勢のCLは、ドイツ勢同様に冴えないなあ。

○ グループE
▲レンジャーズ 0-3 ○リヨン、◎バルセロナ 3-1 シュツットガルト
最終日の直接対決でリヨンが2位抜け、レンジャーズはUEFA杯に。終わってみれば順当な結果になったけれど、3試合終了時点でリヨンの勝ち点は3(りばぽは1だったけどw)。内容もよくなかったし、本当によく持ち直したものだ。

○ グループF
▲スポルティング 3-0 ディナモ・キエフ、○ローマ 1-1 ◎マンU
今シーズンもローマのサッカーは一定のクオリティを保っていると思う。最後まで勝ち抜けるかどうかは別として、エンターテイメント性ではアーセナルと肩を並べる存在かなと。順位まで当たった唯一のグループ。そしてディナモ・キエフは唯一の全敗チーム。

○ グループG
▲PSV 0-1 ◎インテル、○フェネルバフチェ 3-1 CSKAモスクワ
戦力ダウンしたPSVは最初から3位予想だったが、2位が外れたw。今季はダイジェストでしかフェネルを見ていないが、勝ち点11を稼いだのは凄いと思う。シーズン前の現地フォーラムでは、いろいろ半信半疑だったのになぁ…w。

○ グループH
▲スラビア 0-3 ◎セビージャ、○アーセナル 2-1 ステアウア
ガナーズが予想外の2位(プレミアでりばぽと同じような負け方してたw)。でもこれでベスト16から面白くなる可能性が高まった。ローマにリヨン、りばぽも侮れないし。スミチェルが復帰したスラビアが3位を確保、UEFA杯がんばれ ヽ(`Д´)ノ
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by heppoko_zephyr | 2007-12-13 00:00 | 欧州フットボール
CL6日目
プレミア初の敗戦を喫したりばぽ。その影響が心配されたが、このゲームは試合開始早々のPKで波に乗った。11分にトーレスが見事な個人技で追加点を奪うと完全にゲームを支配し始める。逆にマルセイユはゲームプランが狂ったのだろう。ホームらしく抵抗はしていたが、Anfield で披露した組織的な攻守が影を潜め、アウェーではあれ程元気だったマルセイユ・サポも微妙な空気に。後半開始直後のカイトが3点目で勝敗の興味が薄れ、終了間際にはバベルがさらにダメ押し。りばぽの完勝といってよいゲームだった。

最近のりばぽはよく点が入る。。ガナーズのような華麗なサッカーとはいかないが、ホーム・アウェー関係なくよくゴールに迫り、そしていつの間にか相手ゴールマウスをゴリゴリとこじ開けている。先週みたいにころっと負けてしまうこともあるけれど、それはそれで面白くなってきた。でもまだ信じきれないw。ここまでアウェーの成績が良くてホームが例年になく悪いのも、楽な相手がアウェーだったわけだし。今週末からのマンU、チェルシー戦でどういうゲームをするかが、今シーズンのりばぽの試金石になりそうだ。

○ グループA
▲マルセイユ 0-4 ○リバプール、◎ポルト 2-0 ベシクタシュ
終わってみればポルトとりばぽが少し抜けていた印象だったが、最終日はすべてのクラブにグループ突破の可能性がある混戦。圧倒的優位が予想されたりばぽがなんとか突破を決め、今年もプレミアは4クラブが決勝Tへ進出決定。

○ グループB
◎チェルシー 0-0 バレンシア、○シャルケ 3-1 ▲ローゼンボリ
チェルシーは順当に1位突破するが、バレンシアの予想外の不振で混沌とした2位争い。終盤追い込んだシャルケが、勝ち点8で2位突破という幸運に恵まれた。やはりローゼンボリはシーズンのずれがハンディなのかな。渋いゲームが多いグループだった。

○ グループC
◎R・マドリー 3-1 ラツィオ、○オリンピアコス 3-0 ▲ブレーメン
ここも混戦。オリンピアコスが直接対決を制して2位突破。ギリシャ勢では久しぶりかも。シュスターのレアルは面白い。脆さが同居していそうだけど、波に乗れたらこうチームは怖い。イタリア勢が早くも4チーム目のUEFA主催大会敗退。ブレーメン…。

○ グループD
◎ミラン 1-0 ○セルティック、シャフタール 1-2 ▲ベンフィカ
予想通り三つ巴の2位争い。ホームで3勝したセルティックが勝ち点9で決勝T進出。逆にホーム最終戦で負けちゃったシャフタールは、UEFA杯の出場権まで失ってしまった。旧ソ連勢のCLは、ドイツ勢同様に冴えないなあ。

○ グループE
▲レンジャーズ 0-3 ○リヨン、◎バルセロナ 3-1 シュツットガルト
最終日の直接対決でリヨンが2位抜け、レンジャーズはUEFA杯に。終わってみれば順当な結果になったけれど、3試合終了時点でリヨンの勝ち点は3(りばぽは1だったけどw)。内容もよくなかったし、本当によく持ち直したものだ。

○ グループF
▲スポルティング 3-0 ディナモ・キエフ、○ローマ 1-1 ◎マンU
今シーズンもローマのサッカーは一定のクオリティを保っていると思う。最後まで勝ち抜けるかどうかは別として、エンターテイメント性ではアーセナルと肩を並べる存在かなと。順位まで当たった唯一のグループ。そしてディナモ・キエフは唯一の全敗チーム。

○ グループG
▲PSV 0-1 ◎インテル、○フェネルバフチェ 3-1 CSKAモスクワ
戦力ダウンしたPSVは最初から3位予想だったが、2位が外れたw。今季はダイジェストでしかフェネルを見ていないが、勝ち点11を稼いだのは凄いと思う。シーズン前の現地フォーラムでは、いろいろ半信半疑だったのになぁ…w。

○ グループH
▲スラビア 0-3 ◎セビージャ、○アーセナル 2-1 ステアウア
ガナーズが予想外の2位(プレミアでりばぽと同じような負け方してたw)。でもこれでベスト16から面白くなる可能性が高まった。ローマにリヨン、りばぽも侮れないし。スミチェルが復帰したスラビアが3位を確保、UEFA杯がんばれ ヽ(`Д´)ノ
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by heppoko_zephyr | 2007-12-13 00:00 | 欧州フットボール
浦和 0-1 ミラン
浦和は最高の立ち上がりだった。しかしミランは浦和の攻勢を一通り受け流すと、15分くらいから本領を発揮し始める。ミランはやはりサッカーが上手い。大小の展開を織り交ぜて1対1の局面で優位に立つと、徐々に浦和を押し込み始めた。

こうなると浦和らしいというか悪い癖というか、全体的に下がりすぎて自然とカウンターがメインのサッカーに。最終ラインと中盤の枚数がアンバランスだから、ボールを奪った瞬間の守から攻への切り替えでスピードを欠いてしまい、スムースにカウンターに移行できない。正直かなりの力の差を感じる内容だ。

例によってテレビを消音、外国の実況を聞いていた。そこでは日本のテレビとは比較にならない赤サポのボルテージ。攻撃時は大声援、そして相手ボール時には徹底的なエナヴェイション。試合の流れを読んだメリハリの効いた応援が、世界中のサッカーファンを驚かしたに違いない。

後半になっても依然として流れは変わらない。浦和の攻撃パターンはかなり対策されている感じで、セパハン戦で発揮した良さが消されている。どんなに押されていても3回くらいは決定機があるから0-0で耐えろ!とにかく耐えてチャンスを待て!そんなことを思いながらテレビ画面を見ていたが…。

失点は、浦和が少し流れを取り戻し始めたかと期待感が膨らみ始めた68分。お手本のようなカウンターからカカが左サイドを切り裂いて、最後はセードルフが流し込むだけ。カカにえぐられて動揺したのだろう。逆サイドまで完全にボール・ウォッチャーになってしまっていた。

ミランは強かった。最初のうちは対戦を重ねると、研究されてさらに差が開きそうな感じさえ。まあ相手はそこらの代表よりは確実に強いと言われる3大リーグの上位クラブ。残念な結果に終わったが、Jリーグと日本のサッカーの将来のために3位決定戦はなんとか勝って終わってくれー。

(´-`).。oO(きっちりゲームを閉めるもんだ...鬼気迫るPOUだった...)
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by heppoko_zephyr | 2007-12-13 00:00 | Jリーグとか
浦和3-1セパハン
Jリーグのメイン・スポンサー2社が契約を更新しないという記事を見た。
非常に直感的な感想は、代表中心でやってきた弊害がついに一つの形になって現れたなと。確かに代表が日本サッカー界をリードしてきた。しかしそのピークは02WC辺りで、現状はスポーツというよりコンサートやイベント会場のようだと聞く。代わりを見つければという問題ではない。サントリーのような多方面で文化事業に熱心な企業が撤退したことがショック。国内リーグの充実を抜きにして日本サッカーの発展はありえないのだから。


ACLに続いて3回目となる試合は浦和の快勝だった。
浦和は3-5-2、セパハンは4-2-3-1のフォーメーションでスタート。相性的には4-2-3-1に分があるといわれるが、FWの1枚(主に永井)と1.5列目の長谷部が守備に奔走することで弱点をカバーする。ホームながら圧倒的にゲームを支配された前の試合とは違い、起点となる中盤の底や両SBへプレッシャーをかけることで、セパハンの攻撃の芽をかなりの部分摘み取っていた。
外国のチーム相手でもこういう形に持ち込めると、浦和の後ろの強さが活きてくる。右に守備的な細貝を起用していたこともあるが、セパハンの攻撃は散発的で迫力不足。逆に浦和は鈴木啓や阿部、フォアリベロ的な役割を好む闘莉王らが面白いようにプレッシャーをかけ、ボールを奪う。前の試合は後半、3-4-3とも2-5-3ともいえるセパハンのスクランブルアタックに手を焼いていたが、リーグ戦が終了してリフレッシュ、CWCに集中した浦和は最後まで闘えていた。

ポンテの怪我で心配された攻撃面だったが、終わってみれば3ゴール!最近のリーグ戦での得点力不足が嘘のようだった。セパハンはインフルエンザで主力を欠いた影響や、コンディションを崩していたのだろうか。それともポンテ不在時の浦和の情報不足で、対応が後手に回ったのだろうか。両者のトランジションのスピードにはかなりの差を感じた。
長谷部は少ないタッチ数でボールを捌くことで、サイドや後方からの攻撃を引き出していた。左サイドでは久しぶりにキレキレな相馬を見たし、この試合では阿部も前への意識が高かった。そして最後方からは闘莉王だけでなく、坪井とネネも効果的なオーバーラップと、多彩な攻撃はセパハンにプレッシャーを与えていた。それで日本人の永井が得点!ワシントンのファインゴールもあった。最後に1点取られちゃったけどw、久々に満足度の高いゲームだった。

初戦から順に7.5%、5.4%、16.6%
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by heppoko_zephyr | 2007-12-11 00:00 | Jリーグとか
岡ちゃんの会見
会見の一部だけを切り出したが、大意はオシムたんのサッカーはできないけれどコンセプトは引き継ぎたい。自分はそういうふうに読んだ。
オシムさんのサッカーは私にはできないと思います。オシムさん以外にオシムさんのサッカーはできないと思います。ただコンセプトに関しては、日本人が戦っていくことを考えると、誰がやっても変わらないと思います。

コンセプトは変わりません。人もボールも動くサッカー。
でも岡ちゃんが札幌や横浜Fでやっていたサッカーを「人もボールも動くサッカー」と評するサッカー・ファンがどれだけいるだろか。ネガティブなことを言いたいのではなく、こればかりは実際に岡ちゃんが今後の代表の試合でそういうサッカーをやってみせるしかない。それが監督の力というもの。幸い日本の選手も少し走り始めているのだから、少しはやりやすいとは思う。

日本代表 岡田新監督就任会見(スポナビ)

(´-`).。oO(山本さんによるとオシムたんが固形食を口にし始めたとか...)
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by heppoko_zephyr | 2007-12-08 00:00 | 日本代表
入替戦とか
今年も入替戦は熱かった。とてつもなく熱かった。
立ち上がりから何度も広島が決定機をつかむがゴールが奪えない。後半に入って、前半は耐えに耐えた京都が昇格を決定づけようと前に出てくる。勝つしかない広島が押し返すが、時間は刻々とタイムアップへと進む。どちらに転んでもおかしくないゲームが終わった瞬間、今年もいいものを見たという充実感と虚脱感に見舞われた。
京都、おめでとう。今なお不遇なメディア環境にある関西出身者としては喜ばしい限り。来年はまた関東のJ1クラブが増えるが、関西で少しでもサッカーが注目されるよう頑張って欲しい。
一方の広島。厳しい財政状態ながら日本有数のユース組織を持つ、クラブらしいクラブがJ2に落ちたことは本当に残念。有力選手の移籍があるかもしれないが、反発力があるクラブだと思っている。早期の再昇格を期待!

それでリーグ戦がすべて終わったので、今年も順位予想の答え合わせw
今年は上の3つが抜けていて、真ん中で団子になった感じ。ただこの状態が来年も続くかというと、ACLや代表関係の影響でそうでもないような気がするんだよな。
  1. 鹿島:選手の質、層ともにまずまず揃っているので2番手グループに予想していたが、まさか優勝してしまうとは!今季の優勝は日本人中心で、若手も育っている。ACL対策でまた新外国人が来るだろうが、できる限りこの路線を追求していって欲しいなと。
  2. 浦和:何かと批判の多いオジェックだけど、当初はコンパクトかつプレッシング重視のサッカーを志向していたと思う。でも十分な連動性を発揮するには至らず断念。メンバー固定でチームを熟成するが、最後で息切れ。今年一杯くらいはもつと思ってたけどな。
  3. G大阪:超攻撃の実態は攻守のバランス重視型だった。守備の意識は高まったが、攻撃時のダイナミックさが後退。かえって不要な失点が増加する、脆さを感じた。サッカーセンスに長けたマグノの故障離脱も痛手で、おいらの優勝期待を大きく裏切ったてくれたw
  4. 清水:予想通りの上位争いで、安定期に入った印象。面白さはさほどでもないが、全体としてはバランスのとれたサッカーだと思う。でも今の形でさらに上を目指すのなら、選手層の底上げに最終ラインからのビルドアップ。それとやっぱりFWになるのかなと。
  5. 川崎:早々とACLのGL突破したが、ベスト8で惜しくもPK負け。やはりACLの負担があったようで、リーグ戦に集中できる来季は改めて期待。次々に人がオーバーラップしてくる縦に早いカウンターだけを切り出せば、オシムたんの千葉に通じる点あり。
  6. 新潟:意思統一されたしぶといサッカーで見事に目標の賞金圏内を達成。おいら的にはプチ・サプライズで、新加入の選手たちも適材適所で活躍していた。クラブとしてさらに成長できるかどうか、外国人が大幅に入れ替わりそうな来季は正念場になりそう。
  7. 横浜M:一時期日本人だけで一番いいサッカーをしていた。もともと戦力は揃っているのでこの順位も不思議ではないが、シーズンを通して外国人の稼働率が低かったにも関わらず賞金圏に滑り込んだことは立派。早野さんは、だじゃれだけの人ではなかったw
  8. 柏:今季最大の発見!というのは名門クラブに対して失礼すぎるかもw。堅守をベースに接戦をものにするたくましさで、目標の勝ち点45を早々とクリア。終盤に息切れしてしまったが、もう少し攻撃の選択肢が増えてこないと来季は苦しむかも…。
  9. 磐田:奇をてらってAグループに予想したが大失敗、てかクラブ史上最低順位。前監督は対戦相手によってフォーメーションやポジションを度々変更していたが、選手が消化不良を起こしていた印象が強い。若手が経験値を上げているが、清水のようにいくかな。
  10. 神戸:リーグで一番鋭いカウンターは見ごたえ十分。レンタル組を含めてうまく選手をやりくりし、柏とともにおいらの大きく予想を裏切ってくれた。ただリアクション系のチームにありがちなインテンショナルなファールが多く、反則数がリーグ最多なのは…。
  11. 名古屋:長短のパスを使い分けながら走りの量よりは質で勝負するスタイルにオランダっぽさを感じた。ヨンセン、スピラールというセンターラインに負傷者が出ていなければ、もう少し上でもおかしくはなったと思う。監督としては未知数だけどピクシーwktk
  12. F東京:原さんらしく攻撃的なチームを目指していることは伺えた。ただ連動性よりは個人の打開力への依存度が高いチームで、攻守のバランスがちぐはぐになってしまった印象が強い。シーズン前に上位争いを予想するジャーナリストが多かったのは、なぜ?w
  13. 千葉:予想通り。大事に育てた部門を売却し、その資金で新展開を図るが失敗した中規模企業のようだ。チーム編成の段階から失敗していたと思うが、監督やGMの件といいトップが迷走中?サッカーのスタイルやクラブのカラーは一日にして成らずですよっと。
  14. 大分:AC中断前のサポによる居残り抗議とサポーターズカンファレンス開催。結果的にサポの意見を取り入れる形で補強に動いたことが残留につながったのかなと。中位に予想していたが、選手が揃ってからはまずまずのサッカーを取り戻していたと思う。
  15. 大宮:成績は芳しくなかったが、開幕時からコレクティブなサッカーを展開していた。とくに守備戦術の浸透度は高く、元々90分間を通してゲームプランを忠実に実行できていた。監督交代後は外国人起用も当たり、攻撃の意識を高めて残留争いを抜け出した。
  16. 広島:予想外の不振で降格。チームが全体的に激しさを失った印象で、昨年後半の勢いはどこへやら。とくに守備の淡白さだけはどうにも理解できないものがあった。各代表への選手供出や中2日の試合が一番多いチームで、遠征負担の影響も大きかった?
  17. 甲府:柱になるストライカー次第では、もう少し勝ち点を拾えるサッカーをしていた。あと…タックルには厳しいJの判定基準にも泣かされた印象。小ささが清々しいクラブで、こういうクラブがJ1にあってもよいのに・・・。大木さんの退任挨拶( ´Д⊂ヽ
  18. 横浜C:終わってみれば、浦和戦2試合しかインパクトがなかった。監督交代後の数試合、これでチームが変わるかもと期待した時期があったんだけどなぁ。それで来季は都並さん背水の陣w。でもJ2もチーム間の差が縮まってきてるから…。
(´-`).。oO(福岡に仙台、水戸ちゃんは大丈夫かな...千葉のブーイングすごかった...)
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by heppoko_zephyr | 2007-12-08 00:00 | Jリーグとか