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「強い者が勝つのではない、勝った者が強いのだ」(りばぽ1-0スタンダール・リェージュ)
74WCで西ドイツが前評判を覆してオランダを破り優勝した時に、当時のキャプテンだった皇帝ベッケンバウワーが残した名言。余談になるが、誰かさんのように負けた後で口にするような言葉ではないと思う。それで…今のりばぽほどこの言葉が相応しくないチームも…w

ラブリーなスタートだった。でも10分と続かなかい。2連勝しているリーグ戦同様に内容は低調で、ゴールの匂いがまったくといってよいほど漂わないばかりか、ベルギー・チャンピオンのカウンターに手を焼く始末。未だりばぽはベスト・フォームを探し出せていないのは明白で、1stレグ同様にリェージュがベターなチームだったのが悔しい。

Reds leave it late(SkySports)

GL組み合わせ

またPSVにマルセイユかと思っていたら、いきなりトーレスの古巣アトレティコが乱入。今のりばぽにはかなりタフなグループで、これは楽しめそうなのだ。

★ グループA - たぶん何も起こらないはず
◎チェルシー、○ローマ、▲ボルドー、CFR

★ グループB - ブレーメンに好機到来!キプロスがんばれ
◎インテル、○ブレーメン、▲パナシナイコス、アノルトシス(キプロス)

★ グループC - 2位争いに注目
◎バルセロナ、○スポルティング、バーゼル、▲シャフタール

★ グループD - トーレスまさかの古巣対決!
◎リバプール、PSV、▲マルセイユ、○アトレチコ

★ グループE - 中村俊苦しい…デンマークもがんばれ
◎マンU、○ビジャレアル、▲セルティック、AaB(デンマーク)

★ グループF - ここは予測不能
▲リヨン、○バイエルン、ステアウア、◎フィオレンティーナ

★ グループG - 欧州の隅っこを転戦
◎アーセナル、▲ポルト、フェネルバフチェ、○ディナモ・キエフ

★ グループH - ゼニト次第かなあ
◎R・マドリー、○ユベントス、▲ゼニト、BATE(ベラルーシ)

(´-`).。oO(F、Gが面白そう...クロンカンプにゼンデンにルイガルにシナポンも...)
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by heppoko_zephyr | 2008-08-29 00:00 | 欧州フットボール
ドカ食いしてしまった(鹿島1-2名古屋)
男子リレーの銅メダルすげー。これって日本サッカーがWCでベスト4に入るくらい価値があるような。ライブで見たこともあるが、自分の中では今回のMIP!次点でなでしことソフトボール。

公式戦ホーム26戦無敗の鹿島と、鹿島スタジアムで負け続ける名古屋。それでも上位対決だからもしかしたら?と期待して鹿島までドライブ~。

名古屋がサイド重視、鹿島はポジションを動かしながら縦に早い攻撃を意識とそれぞれ持ち味を発揮していたが、どちらもまずはトップにボールがボールが収まらないとと攻撃が形になってこない。早い時間帯に1点を奪い合ってからは、お互いの厳しいプレッシングが目立つ展開に。

そんな中で面白かったのは小川と玉田の絡み。中盤に下がってプレーすることを好み、決して球離れがよいほう玉田が小川と絡むことでお互いを生かしている。ここに阿部が絡むことで威力倍増、玉田を使い続けるなら代表でも見てみたい組み合わせだ。名古屋は例によって攻撃時は4トップ気味に構えていたが、鹿島が内田を欠いていたこともあり、鹿島SBへのけん制という点ではかなり効果的だったように思う。

前半から足を引きずっていた玉田が後半30分でお役ごめん。明確に守りきる選択をした名古屋は、米山を投入して4-1-4-1に。さらに5分後にはバヤリッツァが最終ラインに入って5-4-1。10分間+ロスタイムの間、ほとんど守っているだけの状態になったが、鹿島にさしたる決定機を与えることなく逃げ切った。

脱出が大変な鹿島なので試合終了後2-3分で席を立つ。アウェーゴール裏辺りを愛車に向かって駆け足している頃、鯱サポの15年分の歓喜が耳に飛び込んでくる。試合前から気合入りまくりの姿を思い出すと、なんだかじ~んとしてしまったじゃないか。

ハム焼き、モツ煮、牛串、つみれ汁。久しぶりの鹿島スタジアムで舞い上がってしまった。〆て1800円w

(´-`).。oO(野球がサッカーのビジネスモデルを真似しても...)
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by heppoko_zephyr | 2008-08-24 00:00 | Jリーグとか
日本のオニャノコはつおいのだw(日本0-2ドイツ)
前半はなでしこの方に惜しいシーンが多かった。しかし中央を分厚く固めるドイツ守備陣のゴールを割れない。そうこうしているうちに日本の攻撃に順応したドイツがリズムを取り戻し、後半に入ってペースアップ。日本に危険な決定機を与えることなく、本来の力を発揮した。簡単にいうとそんなゲームだったと思う。

ドイツはゲームプランを忠実に遂行したと想像するが、結果も理想的だった。とはいえ明らかに日本の時間帯があった。そこでゴールを決めていれば分からなかったと思うが、守備的な選手の攻撃参加の枚数が不足しがちで、なでしこたちはあと一歩踏み込めていなかった。両者の力の差を考えると少々厳しくなってしまうが、戦術次第でもう少し肉薄できたかも?

そんな贅沢な結果論を口にできるほど、ダイレクトパスを織り交ぜたパスワークや攻守にわたる連動性は見事で、随所になでしこらしさを感じさせてくれた。そしてフラフラになりながらも最後まで献身的に走るチームはとても爽やかで、持てる力を出し切ったに違いない。恵まれたプレー環境にないなでしこたちの健闘はサッカー史に輝く納得の4位で、胸を張って帰ってきて欲しい。

ソフトボールやった!!!なでしこには次のオリンピックやWCがある。でも金メダルに輝いたソフトは…競技そのものの将来性が懸念され、選手の発掘や育成に大打撃を被るかもしれない。彼女たちが生涯ソフトに関われる環境、そんなスポーツ文化が日本に根付いて欲しいと願う。

11.7%=7.4%+4.3%

(´-`).。oO(ソフトの解説はああいう大舞台なのでおk...あれだけ煽っておいて...)
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by heppoko_zephyr | 2008-08-22 00:00 | 日本代表
いつまでテスト?(日本1-3ウルグアイ)
小野の不用意なファールがきっかけだったかもしれないがw、そこそこのメンバーで来日したウルグアイの本気度は高かった。

理想は理想として、岡ちゃんは岡ちゃんのサッカーをやればいいと思う。実績からして、それしかできないと思う。

ただ個人でも組織でもリスクを冒す必要がある時は冒す必要があるわけで、その冒し方を岡ちゃんがトレーニングできるかどうか…。

視聴率は5.7%だったとか。おいらも後半はソフトと掛け持ちしてたけどw、まじめにサッカーやらないから…>協会
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by heppoko_zephyr | 2008-08-21 00:00 | 日本代表
先制後の戦い方がもったいなかったかなー(日本2-4ドイツ)
アメリカに分がある展開だったが、運動量で対抗していたなでしこが先制ゴール。でもその後はカウンター狙いに切り替えたのだろう。ブロック構築を優先したためか前線からのプレッシングが消えてしまい、アメリカが完全にゲームをコントロールすることに。なでしこはリードされた後半になっても、攻撃のリズムを取り戻すことに苦労していた。
ゲームプランとしては論理的だった。でも芳しい結果にならなかったのは、一度受身に回ってしまったことで本来のリズムを失ってしまったこと、強豪相手に守備的な戦い方の経験不足があったように感じた。

それで、急遽なでしこが放送された。サッカーはまだ恵まれているが、マイナーな競技はメダル次第で天国と地獄、最終結果が流れるだけのことも。バカ高い放映権料という事情は察するが、現状はテレビ局が力を入れている競技に中継が集中している。
日本国内では将来の復活を目指して野球に注力しているが、そんな状況でも他国も野球を放送する余裕なんてとてもないだろう(試合時間も長すぎてテレビ向きではないし)。世界的な普及のハードルは相当高そうだ。
ロンドンでは少しはマイナー競技にスポットライトが当たって、少しでも強化費が増えるのだろうか…

中国戦は13.4%(21:29-)9.0%(教育、22:30-)、 13.0%(-24:25)
準決勝は14.8%(21:40-24:30)で、ともに他競技、ニュース等を含む。

(´-`).。oO(ダイレクトパスの精度...会場の音声絞りすぎ...似たような負け方をしたドイツか...)
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by heppoko_zephyr | 2008-08-19 00:00 | 日本代表
なでしこらしさ満開!(日本2-0中国)
フェアでクリーンにサッカーが展開され、なでしこが技術と戦術で相手を圧倒した。サッカーらしい面白さに溢れたゲームで、ノルウェー戦の勢いのままにオリンピックホスト国を撃破してしまった!

数年間にわたって積み上げてきた、なでしこらしさにあふれたゲームだった。徹底された前線からのプレッシング、献身的なフリーラン、パスワークとロングボールの使い分けなど時間帯や状況に応じた柔軟で意思統一されたチーム戦術など、良かった点をあげればきりがない。チームの狙いが具体的な形となって伝わってくるサッカーは楽しい。

準決勝のアメリカとは過去17敗3分。GLのアメリカ戦を見た限りでは、なでしこは少し足りないように思う。でもサッカーでは太刀打ちできないほどの差ではない。まあサッカーではその差がとてつもなく大きいのではあるがw、このゲームのようにらしさが発揮できれば、もしかしたら…。

試合後にじわじわと嬉しさがこみ上げてきた。最近ではWC予選でさえ味わえなかった緊張感も存分に堪能させてもらった。代表では久しぶりに充実した観戦が出来たことに感謝。

(´-`).。oO(豚切中継ひどい...中国はまるで日本男子のようだった...)
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by heppoko_zephyr | 2008-08-16 00:00 | 日本代表
3敗、1ゴール、4失点。(日本0-1オランダ)
谷本さんいい!柔道が世界的になっていく過程でジャケットを着用したレスリングに変質してしまい、日本の一部にもそういう流れに対応しようとする動きがあるのだとか。でも彼女はそんな傾向に真っ向から対峙し、層の厚いクラスを2大会連続で全て一本勝ちの頂点!信念ある人は強いのだ!!!惚れてしまいそうですw

なでしこもやっと本領を発揮したようだ。リードしてからはちょっとはまり過ぎの印象はあるが、ビルドアップと速攻のバランスのよさなど持ち味が出ていたし、元々これくらいのサッカーはできるチームだったと思っている。でも戦術的にあまり器用なチームではなさそうで、やっぱりこのスタイルが一番力を発揮できるサッカーなのだろう。さて次は大アウェーの中国戦、しかも8月15日だとか。緒戦のNZ戦みたいなのは勘弁なw

さて…よくて勝ち点3だと思っていた。全敗も想定していたので、あまりショックはない。ただ、どの試合も結果を見ると一方的にやられたという印象はなかったが、贔屓目に見てもアメリカ戦だけが五分で、後の2試合は相手にゲームをコントロールされていた。要はGLを突破できるだけのサッカーをしていなかった。

どの試合も相手ゴールに迫るアプローチが低調だった。2試合目からは日本もシュートを打てるようになったが、数のわりにはゴールの必然性に乏しく、1試合1点取れるかどうかという程度のもの。攻撃面で創造性、連動性が発揮されたとはとてもいえず、個人の力の差がチーム力の差となって現れる戦い方を選択してしまったように映る。そしてそれを決定力不足という言葉で片付けることは違うと感じている。

プレッシャーがないと日本人の足元の技術レベルは高い。でもフィジカルで優位に立つ外国人が本気のプレッシャーをかけると途端にあやしくなってしまい、ボールを失わないためのものになってしまう。要は個人戦術を含めた個の力という部分でまだまだ足りないし、もっと連動性を伴った組織戦術に昇華できたはずという思いは強い(ロングボールはキックの精度が悪いからほどほどにしたほうがw)。

結果論になってしまうが…そういう意味では今年に入ってからのメンバー選考は継続性という点で大いに疑問だったし、攻守のバランスという面でも消化不良に終わってしまった。自分の周囲では代表監督の意向でも働いたのなんて勘ぐる声も上がっているが、確かに志向するサッカーそのものが変化したように感じた。

ついに5.4%…(17:30-)
なでしこ大勝は16.2%(21:35-24:00)

(´-`).。oO(監督や選手たちの自己評価が高すぎるような...はにかみ笑顔もよかった...なでしこ前半から全部見たかった...テレ東の中継がそこそこまとも...)
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by heppoko_zephyr | 2008-08-14 00:00 | 日本代表
やっぱり違うんじゃないの?(日本1-2ナイジェリア)
スターシステム型オリンピック中継があまりにつまらなくて、もしかしたら来シーズンJに昇格できるかもしれない富山目当てに龍ヶ崎までJFLのゲームを観戦に行く。
試合開始20分ほど前に会場入りしてびっくりしたのは、はるばる富山からかけつけたサポの姿。Jを目指すクラブでは数多くのサポが遠征することも珍しくなくなってきたようだが、実際にスタの一角でレプユニ軍団がチャントを奏でる姿を目にしてちょっと感動。試合は残念な結果に終わってしまったけれど、1年でも早く夢がかないますように。

「初戦の結果を受けて、勝ち点1では厳しいと思い、選手には待って死ぬか、飛び降りて死ぬかと伝えた。」ナイジェリア戦後 反町監督会見(スポナビ)

そういう状況に追い込まれたのは、負けにくい戦いを選択してきたツケだと感じている。まあこのチームは元々攻撃パターンに乏しく、組織でリスクを冒す度合いも小さかったので、それが持ち味だったとも言えるが。
それでもナイジェリアの守備があれなのでそれなりに決定機は作っていた。しかし追い込まれた状況で攻撃的になってはみたが、失点シーンにかかわらず明らかにバランスが狂ったバタついたサッカーでもあった。

この代表のを見ていて思い出すのは、某監督の「1勝1敗1分」発言。いや吉田さんのU-20以外、現在は東京で面白いサッカーをやっている城福さんも含めて、日本人監督はことごとく本番でヘタレてきた。また結果も芳しいものではなかった。
そういう戦いを選択せざるを得ないのが日本サッカーの実力だとしても、協会は日本がリスクを最小限に抑えたサッカーで上を目指せると本気で考えているのだろうか。負けるのは弱いのだから仕方ない。でも世界相手だと1点とれるかどうか。そんなサッカーやるのなら、どんなに不細工でも勝てという話なんだけどな ('A`)

あと付け加えておくなら、ホームでばかり開催される強化試合という名の親善試合も問題(ツーロンの対戦相手も多くは下のカテゴリだった)。大半の国はホームとアウェーで戦い方を変えるのが常識。本番の参考にはならないし、本当にタフな相手とタフな状況での経験不足が露呈したと言えるかもしれない。

アメリカ戦は9.7%、18.6%、ナイジェリアは9.6% (17:30-)
なでしこNZは9.9%、17.3%

(´-`).。oO(もっとポテンシャルはあったはずなのに...)
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by heppoko_zephyr | 2008-08-11 00:00 | 日本代表
消化不良…(日本0-1アメリカ)
確実に最初の決定機をものにしていれば、このチームらしい勝ち方が出来ていたかもしれないゲーム。でも組織力の面でもスピード、アジリティ、スタミナといった日本人が優位に立つと言われてきた部分でも決定的な差はなかったように思う。

課題はやはり攻撃面かなと。そもそも決定機が少なすぎるし、いったい何本の枠内シュートが飛んだだろう。もう少しパスワークで崩してやらないことには、日本のFW陣ではゴールが遠くなるのも無理もない(もしくはカウンターに特化してFWに勝負できる時間とスペースを与えてやるか)。現実問題として、Jは外国人FWに頼るチームが多いからなー。
あとは…長友や内田を生かしたいのならば、U-20のWCみたいにもっと前線から、とくに相手の起点となるサイドでプレッシャーをかけれて、連動できる選手の組み合わせがベターだったという思いを強くした。

アメリカは、プラン通りの試合運びをしていたように感じた。前半はリスクを負わずにまず守る。後半立ち上がりにゴールできたのはいささか出来すぎだったが、その後のゲーム・コントロールもまずまずで、シンプルながらゴールに迫る手順は日本以上に効果的だった。でも前のフル代表の監督の時代の方が、アメリカ全体として合理的で面白いサッカーをしていたと思う。

(´-`).。oO(アタッキングサードで簡単にこけすぎて印象悪くしたような...)
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by heppoko_zephyr | 2008-08-07 00:00 | 日本代表
甲府サポの鍋島コールに静まりかえったアウェーゴール裏w(甲府2-2仙台)
オールスターは、がらがらのスタジアムで4.7%だったとか。自分もまったく興味がわかなかったので、久しぶりの温泉修行の合間にJ2。
甲府まで足を伸ばしたのは、テレビで見たユアテックのゲームが面白かったこともあるが(蟹さんの頃から仙台は好きだし)、もぎたての桃の甘さを思い出してしまったから。甲府周辺には取りこぼしていた名湯(マニアックな秘湯ともいう)も多く、2年前に断念した温泉巡りの旅程表を引っ張り出してきて、金曜深夜からコロコロと一般道を西へ、西へ。

でもそこで目にしたものは、数々の温泉の感動やJ2で頑張っている甲府や仙台にかかわる人たちの熱意を帳消しにする鍋島ショー。ゲームそのものは面白いのに、こんなんだからJの試合にお金を払うには馬鹿らしい。またまたそんな気分になってしまった ('A`)

PKのシーンは、センタリングが甲府DFの手にあたっている。でもGKのファイン・セーブがあったとはいえ、1点もののシュートだった。そしてプレーが完全に途切れた後にPKの判断。副審がハンドをアピールしたようだが、仙台は2回の決定機に恵まれることに。どの時点でアドバンテージの判断をしたのか、それとも全く見えていなかったのか。それらしいジェスチャーが全くなかったために、ほとんどの観客は状況がつかめなかったに違いなく、早くもスタに不穏な空気が流れ始める。

そしてマラニョンの退場。前半4分のマラニョンへのイエローは、ありがちなFWとDFの競り合い2つで、ファールを繰り返したとしてカード。試合開始直後から流れを作ろうとナーバスな笛を吹いていたが、2つめのファールはDFが審判の笛を利用しようとすぐに倒れたようにも見えた。開始早々に悪質が感じられない2つのファールでイエローを出す審判は、なんらかの先入観がないとすれば珍しい個性の持ち主だ。
2枚目のカードは…前に座っていた子供がマラニョンのファンで自分も自然と追いかけていたが、FWらしい駆け引き以上のことをするような選手ではなかった。というか甲府の外国人2人は、たとえユニを引っ張られてもテクニックとフィジカルの強さで勝負するタイプだった。ところがまたまた突然に厳密な基準を適用して微妙なイエロー。
そもそも優秀なレフェリーであれば、こんな馬鹿げた退場は起こらない。1枚目のイエローや次にファールを笛を吹いた時点で退場者を出さないようにしっかりとコミュニケーションを図るから。要は能力不足を選手に責任転嫁しているわけで、また知り合いの外国人に「日本はマニュアル、マニュアル!レフェリーと違う」と言われてしまう。

カードは試合をコントロールするために時には必要だというのはわかる。でもそれはサッカーのネガティヴな部分でもあって、乱れ飛ぶイエローカードを見てサッカーは汚いファールが多いスポーツだと思っている人もいる。
選手が真面目にサッカーをプレーしようとしている。とくに試合も荒れていない。日本はそういう状況でのカードが多すぎるし、スタにどんよりとした空気が流れることも珍しくない。レフェリーも試合の一部なのだから、ファンがどういうゲームを望んでいるか、協会は一度アンケートでもやればいいのにと思う。

ぢつは…他にもまともにヘッドを競り合わず倒れたり、意識的に軽いレイト・タックルを受けてファールをもらうプレーに甘かったり、ハンドの見逃しやGKとCKの差し違えもあった。どれもサッカーではありがちなことだけど、もともとの評判が評判だけにそういう言葉で済ませてしまってよいものかどうか…。

それでハーフタイムにスタ中からブーイングを浴びたためかw、後半になってかなりまともなフェリングになった。前半基準なら少なくとも甲府に1枚、仙台に2枚のカードが出ておかしくなかったと思う。大きなゲームの流れを審判が演出してから基準を変更したわけで、こんなことなら甲府は5枚目のカードをもらって、罰金で大騒ぎになったほうがサッカー界にとってよかったのかも…。

(´-`).。oO(小瀬のマッチデー・プログラムいい...スポーツ公園とサッカーのことを書く気が...)
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by heppoko_zephyr | 2008-08-05 00:00 | Jリーグとか