#コメントはシリアが1人退場するまでが中心です
( ̄^ ̄)ふーむ。。。
1試合で元に戻ったという感じで、得点差ほどの内容でなかったような。
メンバーは松田が宮本に変わっただけ、でもDFラインの高さが決定的に違った。
(私はテレビ観戦なので、この辺りは現地で観戦した人のレポを読みたいですが・・・)
ラインの位置が低くプレスが効いていなから、中盤のスペースが消せていない。
肝を冷やす程ではないが、シリアの個人技の低さに助けられた場面が幾度か訪れる。
またマイボールになった瞬間にスムーズに攻撃に移れていない。
複数の選手の意図ある動き出しが少なく、攻撃は単調になりがちで結局は個人技頼り。
攻めているけど決定機は単発にしか訪れず、得点の匂いがするという程ではなかった。
確かにシリアはカザフスタンに比べるとプレッシャーはきつく、
サイドの局地戦で数的有利を作ろうという意図がはっきりしていたが、
日本はサイドに預けたボールを前に進める戦術に乏しいと思う。
DFラインだけでなく3ラインをコントロールして、
攻撃時にはスペースを大きく使い、守備時には相手のスペースを消す。
そんなサッカーは日本代表には望めないのだろうか。
今日はなんか滅茶苦茶辛口になってしまったけど、
これはうまく波に乗らないと最終予選は苦労しそうな。。。