今朝は、WMPの小さな画面でリバプールのネット中継を見ていた。
アジア、南米、東欧などのテレビ局が行っていて、そのチャンネルに行き着かなくても
映像をリレーしてくれるシステムがあり、最近はよくそれにお世話になっている。
おそらく高額な放映権料の問題もあるのだろうが、この点で日本は遅れていると実感。
2ndレグは、お得意の8人でボックスを作る守備がハマった。
高い集中力で最後までその形が大きく崩れなかったという印象だ。
格上相手でしかもアウェー、当然の戦略だけどその攻防には痺れまくった。
小さな画面では、その程度の試合レポしか書けません。
まあ予想通り1stレグ後半からの流れでユーベにゲームを支配されてしまい、
180分を通してはユーベにより強さを感じる内容だった。
でもこういう大番狂わせが起こるのがフットボールの面白さだと思う。
前に書いたようにユーベが爆発的な攻撃力を発揮するチームでないことが助かった。
そういう意味では、次のチェルシーの方がやっかいなのだろう。
今期3回戦ってすべて1点差負け、もうあのチェルシーにだけは負けたくない!
自分メモ
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傷を受けた者の痛みの深さを忘れないために
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最後にインテル、
BBCに"Uefa may kick Inter out of Europe"という記事がありました。
見出しは衝撃的ですが、確かにありうる処分。金曜日のUEFA総会で決定される予定です。